【オナ禁105日目】オナニーから卒業するために大事にしたい感覚

おはようございます。

息を吸うように筋トレする人、ゆきとです。

もし10年前の自分に筋トレしてる話したら

「で、いくらもらったんだい？」

って返すでしょうね。

105日目の経過報告です。

オナ禁100日越えるのもそう珍しくなくなってきたんですが

ふと「いつから自然に100日とかいけるようになったんだっけ」

と疑問に思ったので、記事に起こしてみようと思いました。

多少は続かない人の参考にもなると思います。

最初期の頃のお話

まだ始めたてで文字通り知らない事だらけだった頃です。

くっそ少ない情報を漁りながら試行錯誤を繰り返していました。

「こうしたら上手くいった！」

「亜鉛を摂るといい！」

みたいな情報、誰もが見たことあると思います。

とにかく見かけた情報の中から

効果がありそうなものを片っ端から試していきました。

で、肌が綺麗になったりとか寝覚めがよくなるとかはいいんですが

モテ効果とか全くないわけですよ。

この理由自体はかなりあとで判明するわけですが

ともかく「調べて使えそうな情報を試していく」の繰り返しで

3日は越えられるようになったんですが、その先が苦行でした。

どう頑張っても1週間付近でリセットしたくなるんですよね。

当時のゆきとはストレスの塊だったので

気持ちの制御が死ぬほど大変でした。

どれだけやっても改善していかないので

一度そこでオナ禁をやめました。

今ならなんでダメだったか原因もわかるので

自分のことを自分でプロデュースしたいくらいです。

きっかけは突然

そこから数年くらい綺麗さっぱりオナ禁の事忘れて過ごしました。

ある時期仕事が忙しくなって

10日くらいオナニーやってる場合じゃねえ！って時期がありました。

食事もほとんど摂らずに水だけがぶ飲みする程度の忙しさです。

その時舞台音響の仕事をしてたので

全ての仕事が片付いた後、帰ろうとしたら

その劇団にいた女性の役者さんから連絡先を渡されました。

渡されたというか、退場する際に粗品をもらったんですが

その中に連絡先が入っていました。

「一度も話すことないままでしたが、よかったら連絡ください」

みたいなことが書いてあったと思います。

相手はずっとこっちを見ていたわけです。

最初は意味不明でしたが

数日経って疲れも取れて冷静になった時に

「あ、これ進研ゼミでやったオナ禁の効果じゃん」

という風に思ったわけです。

思い返せば偶然とはいえ1週間を越えるオナ禁をしていたわけです。

他に思い当たるものもなかったんですが、妙な確信があったので

本当にそうなのか確かめたくなり、オナ禁を再開しました。

まぁその夜リセットしたんですがね

年数経ってるのに相変わらず･･･

再開すると決めてからすぐにリセットして

昔調べていたように情報を集め始めました。それが2年前。

そしたら年数経ってるのに

相変わらず沸いて出てくる使えない情報の山

「○○ってやり方効果ありました！」

「○○食べたらいけました！」

違う、そうじゃない（画像省略

ゆきとが知りたいのは

なんでそのやり方で効果があったのかであって

どうでもいい結果報告じゃないんです。

結局その時は調べるだけ時間の無駄だという結論になったので

上手くいった状態を参考に、

・効果があったと思う行動（運動など）

・不摂生だと思うことをやめる（徹夜など）

・食事の改善

をやっていったら後輩の子や取引先の人に印象がよくなったので

オナ禁する事によるメリットを実感したわけです。

そこで初めて調子にのって一気に60日とか達成できました。

ちょうどその頃からでしょうか。

自分でやり方を考えるのが一番速いという考え方になったのは。

なんでもかんでも自己流ではなくて

上手くいった人がなんで上手くいったかを調べて

それを自分用にカスタマイズするやり方です。

以前書いたとおりそれでも限界があったので

断射プログラムとかMajesticAcademyに参加したわけですが

基本スタンスは同じで「自分のやり方でやる」なので

教わったことを自分のやり方に合わせて実践していっただけです。

自分を変えれるのは自分だけ

定期的に言ってますが

自分を変えれるのは自分だけです。

オナ禁やエロ禁のように感覚でしか語れないような物事で

自分の感覚というのはすごく大事です。

自分の体の事は自分が一番よくわかっているわけですから。

まず誰かの真似をしてみて

「これは合わないなぁ」と思ったら

その感覚は大事にしてほしいです。

ただ真似るのではなく、

効果がある方法をやりましょう。

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