万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

ゆきとが「エロ禁は考えるだけで成功する」と思う理由

ゆきとは「エロ禁は考えるだけで成功する」と思ってる

おはようございます。

何に気付く、ゆきとです。

 

10人いたら10通りの考え方があります。

当たり前の話です。

 

その10人に同じ結果を目指させて

仮に10人とも同じ結果を出せたとしても

 やっぱり感想は10通りです。

 

同じ事をやっても

得られたものがまるで違うんです。

 

だから本当はゆきとがあれこれ言うのは

割と意味がないと思ってます。

 

おいどうする前フリだけで

記事のオチがついたぞ。

ついたぞじゃないが。

 

今日は「考えて、悩むだけでいい」という話。

 

 

 

 

 

責任は投げ捨てるもの 

 

ではない 。

 

ゆきとはメールの回答が面倒とか

記事を書きたくないとか、

そんな事は考えた事が一度もありません。

 

恐らく信じられない人もいるでしょう。

人間なんだからやる気がない時もある、と。

 

でもそれができちまうのが

「ゆきとという人間」です。

 

同じ人間なんだから

あなたができない事を

逆に普通にできるやつは当然います。

 

じゃあ自分ができて

他人にできないことはないのか。

当然ある

 

他人から見たら

あなたが他人だからです。

QED.

 

これです。

これが今日の話したいことです。

 

 

この世で"最高にいらないお世話"とは

 

"できる人ができない人に何かを教えること"

です。

 

誰かに教わる事を完全に否定してますが、

本当に右も左もわからない状態は

真似をして覚えるしかないのでそれでいいです。

 

しかしそんなレベルは

ほぼ全ての人がすぐに突破できます。

その後の話です。

 

そこから先を教えてしまうと

その人の考える余地奪ってしまうんです。

特に最近は自分で考えるのが苦手な人が増えてるので、

それだとただ教わった方法に嵌ってしまって

出られなくなります。

 

 

 

はい、ここで気付いた修行僧の方もいると思いますが

ここまでで間違いがあります。

どこだと思いますか?

 

 

 

正解は

>しかしそんなレベルは

ほぼ全ての人がすぐに突破できます

ここです。

 

まずこれが間違いなんです。

ほぼ全ての人ってなんだよ。

 

これはできる人あるあるなんですが

簡単なレベルの事を「これは皆できるだろ」

さらっと済ませようとするんです。

 

そのさらっと済ませようとしたところで

つまずく人は山ほどいます。

 

なので簡単なところを端折って説明すると

できない人側から見ると

高難易度のスキルを教わってる気分になります。

 

この時点でもう教える側と教わる側で

大きな剥離が起こっているわけです。

 

なので教える側は基本的な事でも

本当に小さな単位に砕いて、

そこから話をしないといけません。

 

相手が考えを受け入れられる教え方ができなければ、

お節介はただの自己満足です。

ゆきとが人に教える時、最も気をつけている事です。

 

しかし教える側も

自分がやってきたことしか話せません。

 

そしてどれだけそれを細かくしても

相手に理解されないことなんて当たり前に起こります。

 

「その考えに至るまでの考え方が理解できない」

「やり方が合わない」

なんてのが顕著な例です。

 

これは残念ながら

教える側がどれだけ頑張っても解決できません。

知ってることしか伝えられないからです。

 

よくいる「教えるのが上手い先生」というのは

そもそもの考え方が多くの人と似てる人の事で、

さらにそれを細分化して教えられる人です。

 

両方揃うのはなかなかレアキャラだと思います 笑

 

だから教わる側は例え超高難易度に感じたとしても、

そこから一つでも何かを得るために

「考える 」必要が出てくるわけです。

 

教わる相手は一人じゃなくて良いです。

 

色んな話を聞いて合う人を探すのが良いですが、

誰であれ他人の話を本当に理解するためには

考えて、解釈してみる必要が出てきます。

 

 

なぜ"できないのか"

 

根本的に向いてないという物をのぞけば簡単です。

理解できていないから。 

 

じゃあなぜ理解できていないのか

試してないから。

 

なぜ試してないのか。

知らないから。

 

なぜ知らないのか。

調べていないから。

 

ではなぜ調べていないのか。

真剣考えていないから。

 

 

これはゆきとが手が止まっている時

原因の分解の仕方です。

大体いずれかの段階で原因にぶち当たるので

そこをなんとかするか、諦めるか考えます。

 

最近は真剣に考えていないのがわかった段階で

一切やるのを諦めます 笑

主に自分に不要だとその時は思っているからです。

今はまだその時ではない。

 

上手くいかないのは多くの場合、

やり方の問題ではなく

止まってる原因を知らないことです。 

 

例を挙げると

筋トレで体格が変わらないと言ってるのは

自分のメニューでどこを鍛えてるのか知らないまま

とりあえず腕立てと腹筋しようとか言ってる時です。

(これはやっていけば気になって調べますが) 

 

体格を変えたいという事は

スタイルを良く見せる筋肉を知ればいいわけです。

例えば腕を太く見せたいなら

上腕三頭筋を鍛えるのが手っ取り早いとか。

 

まずそれを調べるとこからでしょう。

これで状況が少しは変わりますよね。

 

結論を出すのではなく、

次へ進める状態にする。

 

ゆきとが言ってる考えるって、

こういうことなんです。 

 

逆に言えば

次へ進めるならなんだっていいと思います。 

 

これまで自分がやってきたのは

この繰り返しだけです。

 

そこには才能とかそういうものは一切ありません。

なんとかしたかった、ただそれだけなんです。

 

 

教える事へのジレンマ

 

上の方で

「教えてしまうと考える余地奪ってしまう 」

と書きましたが、その部分は本当です。

 

あまり教えてしまうと

考えない人を作り出してしまうんです。

 

だからといって教えないというのはまた別の問題で、

教えても理解されない事はさらに別の問題。

 

最近のゆきとが考えている無限ループです 笑

 

 

昔言ったような気がしますが

自分が信じるやり方が最も成功に近いやり方です。 

 

それは見て知った事から何かに気付いて

それを自分の考えに落とし込んだ時に見つかるものです。

 

その何かに気付くためには

考えて、悩んで、試すしかありません。

 

そこまでやって自分で出した結論なら 

自信持って「いける!」と思えるはずです。

 

それがゴールに向かって走るということを

実感できる瞬間でもあり、

エロ禁で自信が付くと言われる仕掛けです。

 

 

久しぶりにこれを言って〆ておきましょう。

自分をえるのは自分だけです。