万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁237日目】リセットより「リセット後に悩む方が怖い」という話

リセットより「リセットで悩む方が怖い」という話

おはようございます。

人の振り見て我が振り直せ、ゆきとです。

 

この言葉は結構好きなんですが

真似をしろという意味ではないのが

この言葉の深いところです。

 

ここで「その人がどう受け取ったか」で

その人の人生激変するから面白い。

ちゃんと頭使えよ、という教訓なのかもしれません。

 

237日目の経過報告です。

 

もう宣言済みなので特に言いませんが

「リセットしたら世界が終わる!!」

みたいな発想してる人が多いので、

「リセットしたくらいで大した影響はない

という話をもう一度やろうと思います。

 

過去話した内容は以下から

 

ぶっちゃけこの2つで言いたい事は大体言い尽くしてる

 

 

 

 

 

何度でも言うけど

 

駆け出しの挑戦者の頃ならともかく、

ある程度続くようになった人

「どうしても1ヶ月くらいでリセットしてしまいます!」

とか

100日頑張ったのにリセットしてしまいました・・・」

とか言われても、

エナドリ吹き出すくらいしか

ゆきとにできる事はありません。

 

「まだ物足りないんかいwww」みたいな感じです。

 

勘違いしないように言っておきますが

十分なんです。1ヶ月以上も続けば。

もっと自分を誇っていいんです。

 

あなたは自分に勝ったんです。

もっと自信持ちましょう。

 

そこまで続くようになったのなら

もう普通に女性に会えば

リアクションは天と地ほど違うはずです。

 

少なくとも仲良くなれない要素が見当たりません。

 

こんな感じで必要以上

よくわからないけどリセットしたらヤバい」

みたいな認識してる人が多いので、

改めて

なぜリセットが大した問題じゃないのか

という話をしようと思います。

 

あ、以前も話しましたが

3日も続かない駆け出しの頃死ぬ気で頑張りましょう。

是非もありません。

 

その状態の人は「続けること」自体が大正義です。

しっかり「食事・運動・エロ禁」を意識して

全力で続けましょう。

そして我に返った時が本当の地獄の始まりです。

 

それ以上普通に続く人は以下を参考にしてください。

 

 

オナニーには確かにデメリットがある、が。

 

最近は有用な情報がたくさん出てるので

オナニーするとどうなるかなんて話はもう省きます。

基礎はメルマガ基礎編しつこいくらい話してるので

気になる方はそっちでどうぞ。

 

そもそもメリットやデメリットを見て

「やめたい」と思ったからオナ禁してるんでしょうし

野暮ってもんです。

 

とにかくデメリット自体あります。

それは間違いないです。

 

ただし、オナニーのデメリットというのは

「長期的に見て」

「慢性的に」

その状態が「続く」場合

に発生するデメリットです。

 

昨日の今日で何かある、ということはありません。

 

例を挙げるとオナニーしたその翌日に

突然ハゲになりますか?

ならないでしょう。

 

人間の体で「いきなり」「突然」変化することは

まず有り得ません。

 

良いこと悪いこと

時間をかけて蓄積すると影響が出ます。

 

さらに言うなら

そのデメリットの元凶である

ジヒドロテストステロンというやつは

汗をかくだけで体外に出て行きます。

 

さてここで問題です。

人間って「いつ」汗をかいてましたっけ?

 

 

 

 

正解は

「常にかいてる」

です。

 

そうです。

ぼーっとしていようが仕事してようが勉強してようが

汗はかくのです。

 

さらに言えば

・運動中

・サウナやお風呂などの入浴中

・睡眠中

には普段よりさらに汗をかきます。

 

つまりジヒドロテストステロンを

慢性的に体内に残すのは逆に難しいのです。

 

ここでさらに普通にオナ禁でもしようものなら

さらにジヒドロテストステロンは残りにくくなります。

 

つまり、シコりまくりのオナ猿以外は

大幅なオナ減になっているので、

その時点でデメリットを得るのが逆に難しい」のです。

(ちょっと面倒な表現)

 

・・・なに?

「テストステロンも減ってるだろ」

だって?

 

何のためにゆきとが

「筋トレと食事の改善」を

小姑のように薦めてると思ってるんですかね。

 

食事の改善をすれば代謝が大幅に上がって

ジヒドロテストステロンはさらに減少し、

テストステロンの生産速度も上がります。

 

追加で筋トレや運動もやれば基礎代謝も上がり

増大した筋肉テストステロンをさらに生産するので

ジヒドロテストステロンはさらにさらに減少し、

テストステロンの生産速度もさらに上がります。

 

要は倍プッシュです。

 

「正しいオナ禁をやってる状態」になれば

1回の夢精やリセットで失う

テストステロンより、

体が生産するテストステロンの方が

圧倒的に多くなるんですよ。

 

その証拠に

ある程度オナ禁した後のリセット

疲労感がほとんどないはずです。

 

これは正しいオナ禁で、

男性ホルモンの総量自体が増えたので

オナニー1回で減る男性ホルモンの割合が

下がったおかげです。

 

だから慣れてくると

リセットなんて大した問題じゃない、という話です。

 

「運動もしない、食事もジャンクな人間」の方が問題。

減った時にちゃんとやってる人より

取り戻すのに時間かかるわけですし。 

 

早くモテたい!と言いながら

自分でモテるまでのスピードを落としているんだから

おかしな話です。

 

 

「ジヒドロテストステロンを減らして」(デメリット)

「テストステロンを増やすために」(メリット)

エロ禁してるんでしたよね。

 

少なくともここまで書いた内容だけでも

ほぼデメリットは消えている状態で、

むしろデメリットを維持する方が難しいのに。

 

それでも「リセットは敵」と思いますか?

 

それで気に病んでストレスを溜めたら

リセットより最悪なテストステロン減少に繋がります。

 

減ったテストステロンを増やすための

筋トレがしんどいのは誰でも理解できるはず。

 

エロ禁的にはそっちの方がむしろ「敵」だと

ゆきとは思います。

 

 

「必ず勝てる」正しいオナ禁ライフを目指す。

 

これはあくまで例えですが

「一か八か運がよければいつかモテるエロ禁」

ではなく、

「三ヶ月かかるけど三ヶ月後に必ず彼女ができるエロ禁」

をやるようにしましょう。

 

リセットをしたら不味いというのは

「オナ禁を我慢する」という

昔ながらのベタなやり方の頃の話です。

 

うちのブログ普段から読んでる人には

「そんなん薄々気付いてたわ!」という

うるさいだけの話だったかもしれません。

 

この系統の質問ほんと多いです、

この記事をただオナ禁してる人に紹介して欲しいレベル。

 

 

さて、久しぶりにこれを言って終わりにしましょう。

 

あなたの今のやり方、

「本当に」効果はありますか?

 

 

rabitmask-onakin.hatenablog.com