万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

心を壊すのをやめるだけでエロ禁の質は劇的に変わる

心を壊すのをやめるだけでエロ禁の質は劇的に変わる

おはようございます。

在るがまま、ありのまま、ゆきとです。

 

よく言われていますが難しいですよね。

ゆきとも当然そんなことできていません。

 

ただ、ゆきとが「人間でいられる」と確信した時、

恐らくその時が「在るがまま」です。

 

先日自分の求める強さがどんなものか記事にしました。

rabitmask-onakin.hatenablog.com

 

あれはただの理屈の話なんですが、

実際にバランスよく思考本能を使うには

まず自分の心を壊す習慣をやめて

どちらも正常に働く状態を作る必要があります。

 

エロ禁するとまともな思考が戻ってくるのと

同様の効果と思ってもらって良いです。

 

今日はを壊す習慣に気付け」という話。

 

 

 

 

 

全部自分って奴の仕業なんだ!

 

他人の行動は変えられないので

自分の身振り手振りを変えるしかないんですが、

そういう観点でみると

「ほぼ全ての事が本当に自分次第でしかない」

という事に気付けます。

 

これは昔人に言われた事があるんですが、

まさにその通りだと実感したのは

つい最近(先月の話)になってからです。

 

だからゆきとは

やるべきことをやればいいだけ」

という考え方に至ったわけです。


これをゆきとに教えてくれた人は

人間的には関わりたくないタイプの人でしたが

当時これに気付いていたという事は

かなり内省した事がある人という事です。

 

それだけ

やみ、しみ、み、

じゃあどうするのか。

という事を考え抜いたという意味では

尊敬しないといけません。

あまり認めたくはないけど。


逆にこれに気付かないままだとどうなるかというと

ご想像の通り

「全て他人のせい」です。

 

エロ禁中の効果

ストレスに大きく左右されるので

その原因が他人に依存している

いつまでも解決できないという事も起こります。

 

これはこの後詳しく書きますが、すごく危険です。 

 

こうなるとどうなるかは

ゆきとがどうなったかを散々話しましたし、

漠然と「やめた方がいいんだな」くらいには

既にわかっているかと思います。

 

この「他人のせいにする」という事を含み、

絶対にやめた方がいい

壊す習慣

というものがいくつかあります。

 

そのどれもが

あなたの可能性を台無しにするものなので

今日はそれをご紹介します。

 

心当たりがある人はぜひ一度真剣に

"そんな考え方で本当にいいのか"

悩んでもらいたいです。

 

 

あいつが悪い

 

というわけで一つ目。

「全部他人が悪い」というもの。

 

これは大なり小なりありますが

誰しも考えた事があるはずです。

 

自分は身に覚えが多すぎて

考える必要すらありませんでした 笑

 

これは自分が起こした行動結果

他人によって決まっていると思っている状態です。

上で話したとおりそんなことはないんですが。

 

これだと自分の人生の舵取り

他人に任せてしまっているので、

自分の人生が上手くいくかが

他人次第になってしまっています。

 

これ、気が付くとものすごく恐ろしい事実です。

 

他人からは影響受ける事は確かにありますが、

それに対してどういう行動に出るかその人の判断です。

なので

行動を起こさなかった理由人のせいにするのは

実は筋違いなんです。


こうならない為に必要なのは

自分他人比べないこと。

(参考にはするべき)

 

他人のせいにしたくなるそもそもの原因は

他人が持っているものを羨んでいる事にあります。

 

実際相手の方が良いなんてことはなくて、

持ちたいものが人それぞれ違うだけです。

 

最近はソーシャルの発展で

他人が何をしているのかよく見える状態になったので

若い世代ほど他人と自分を比較しがちです。

 

そして比較しやすい人ほど

自分が興味を持てる何かを大事にしてない傾向があります。

 

そういった方は

常にタイムライン睨んでる生活していませんか?

他人の行動(の報告)を見てるより

自分が行動する方が得るものが大きいのでオススメしません。


「自分がやるべきことをやるだけ」で

欲しいものは手に入るようになっています。

 

なので本当に自分が興味ある方向に進んでいけば

欲しいと思っているものも、

他人も気にならない自信も手に入ります。

 

他人にあまり構いすぎないで、

自分の事にもう少し真剣になってあげてください。

 

 

自分が一番かわいそう

 

そのまんまです。

 

女性に多いよねこれ!

女性はホルモンバランスが複雑なので仕方ないとはいえ

大体の人が女性の事を想像するんじゃないでしょうか。

 

実際は男でも最近多いですけどね。

大体他人のせいにする癖が

こじれていくとここに着地します。


原因は人によると思いますが、

大きく自分の価値感を傷つける出来事があると

こうなりやすいです。

 

例えばいじめとか、遠い引越しとか。

身内が亡くなった時にこうなる方もいます。

 

この状態の何が辛いかって

いつまでも被害者のままでは

原因となってる問題がずっと解決しない上に

ただただ苦しい時期が続くだけということです。

 

ゆきとも経験自体はあるんですが、

自分の場合は

「自分かわいそう」から

すぐに
「あれ、悲惨な状況でも戦う俺ってカッコいいんでは・・・?

という厨ニ病的発想になり、

別の意味でさらにダメだったので参考になりません 笑


これを解決する方法は

文字通り解決策を諦めない」事です。

 

苦しむのはどのみち同じなので、

同じ痛みなのであれば問題に切り込んで

解決するように動く方がテストステロン的にも良いです。

 

「その解決する行動自体がきつい

と思うのはよくわかります。

 

ですがそこで痛みを感じても動かなければ

死ぬまで苦しいままです。

 

あと、解決した人間として言える事が一つあって

同じ事が起きても解決できる自信がついた」

という事です。起きて欲しくはないけど。

 

エロ禁しようなんて思える人なら

苦難があってもなんとかできるとゆきとは思います。

 

だって進んで苦行を受けにいく胆力があるんだから。
ただのhentaiともいう。

 

 

社会が悪い

 

社会(もしくは世界)が悪い。

 

無駄にスケールだけ壮大です。

考えてる人間は小さいですが。

 

この世は公平じゃありません。

 

誰もがわかりきっている事です。

しかしわかりきっていても、

納得できない事くらい誰だってあります。

 

それがこのタイプの人です。

納得いかない事はいかないので

ある意味仕方ありません。

 

じゃあってていいのかと言われたら

そんなことはないです。

あまりに敵が大きすぎて生きづらいだけですから。


これに関しての明確な対策は思いつく限り

公平とか不公平とか考えるのをやめる」

しかないと思います。

 

ゆきとも昔考えてた時期がありますが

今となってはどうでもよくなりました。


しかし、ゆきと自身はそれでよくても

他の人が同じように解決できるかはわかりません。

 

タチの悪いことにこの手合いの人は

ではわかっているわけです。

心が追いついていないだけで。

 

心が受け入れられる答えというのは

相応のきっかけがない限りわかりません。

 

それが起こるかどうかも、その人の生き方次第です。

 

失望に飲み込まれてる状態の人に

果たしてそれができるのかどうかも

その人次第、と言ったところです。

 

 

心を「今」に留める

 

今日話した3つのダメな習慣は

自分のがない人に起こる問題です。

 

元々ない方が陥ってしまう時もあれば、

ゆきとのように忘れてしまっただけの方もいます。


どうしてこんな事が起こるかというと

自分がどこにいったか、どこにいるのか、

わからないから。

 

他人を見て羨ましいと思うほど、

自分だけ不幸だと思うほど、

自分を取り巻く世界がおかしいと思うほど、

 

元々"そこ"にいたはずの"自分"

どこかへ行ってしまいます。


自分という奴は思ってるより嫉妬深くて、

他人や周りに気をとられると

すぐに

「未来」か

「過去」に

家出しやがります。

 

自分がずっと見ていてやらないといけない

かなりめんどくさい奴なんです。


だから自分の事に注力して、

目を離さないようにしてやらないといけません。

 

今「ここ」に自分を居続けさせる自体が

自信余裕と言われる、

ありのままでいる条件と呼ばれるものだからです。

 

ゆきとが「自分の事をやれ」

うるさく言うようになった理由、

よくわかったんじゃないでしょうか 笑