【オナ禁279日目】一度は長期エロ禁を経験するべき3つの理由
おはようございます。
思い出さなくていいこともある、ゆきとです。
トラウマなり何なり克服するのは
確かにすごいんですが、
そもそも克服する必要があるかとは
別物だとゆきとは思います。
例え克服したとしても
人間、他にも山ほど弱点があるわけで。
未来へ進むのに必要なのは
むしろ得意な部分を延ばすことだと思います。
279日目の経過報告です。
長期エロ禁してる身から言わせてもらえば
エロ禁の効果を得るために長期エロ禁は
直接的には必要ないです。
しかし、最終的には
生涯オナニー（射精）することがない方が
得をすることも多いです。
今日は「長期エロ禁してみないと気付かないこと」の話。
１．単純に経験値が上がり、自信が付く
人間どんなことでも
慣れてくれば自信に変わります。
エロ禁も30日を越えて続けていくと
安心感から余裕も出てきます。
その後、続けていくほど色んなことに気付いて、
長期オナ禁のメリット・デメリットを覚えます。
ネットで頑張って調べたけど
イマイチ意味がわからなかったことなどは
経験上、エロ禁が長期化すると
「あーこういうことだったのか」
といった感じで、ほとんどが解決しますね 笑
「周りからの印象が変わる」なんて特にそう。
普通に続くようになっていないと、
人に会うタイミングとエロ禁で調子で上がるタイミングが
噛み合わない場合がほとんどだからです。
わかりやすく効果を実感できることが
成功への近道なのは言わずもがな。
長期エロ禁で自信が付く大きな理由でもあります。
また、仮に100日やってリセットしたら
次回から「３日越えれるか」なんて一切悩みませんよね。
「1ヶ月はいけるだろうけど･･･」くらいになります。
これ、すごい成長だと思いませんか？
このように
1～2週程度が限界の人のエロ禁と
一度でも大台を突破した人のエロ禁は
単純に自信という面でも大きく違います。
２．自分の癖、体質などが把握できる
どれだけ調べてわかった気になっていようが
自分の事は自分にしかわかりません。
他の人が試したことを自分もやってみて
全く同じ結果になるなんてほぼありえません。
本当に大事なのはそこから学んだことを生かして
自分に合った方法を作ることです。
ゆきとがたまに言ってる
魔法の言葉「個人差」 。
できるだけ言わないようにはしていますが、
これを理解するためには
やはりある程度の期間のエロ禁が必要になります。
テストステロンの最大増加は１週間。
食べ物の影響は食べてから３～４日。
筋トレの変化なんて最低でも１～２ヶ月です。
このようにエロ禁絡みの行動は
全てある程度の期間が必要です。
そしていつも言っていますが
オナ禁だけでは意味がなく、
全てのバランスが大事。
オナ禁だけ１～２週間とかで中断していては
組み合わせた場合の結果が
いつまでもわからないわけです。
その結果がなければ
自分の体質や、今足りないものは判断できません。
そして体質がわからなければ
いつまでも効果が出ないままとなります。
効果がないと言っている人の大半は
この悪循環に陥っています。
３．突然イベントが起こる
個人的にはこれが一番大きいと思います。
実はオナ禁が上手くいってるかと
自分の体感での「上手くいってる・いってない」は
慣れてこないとほぼ噛み合いません。
ゆきと自身も
このブログを書き始める前日にリセットして、
その翌日からサイヤ人効果を２ヶ月近く発揮したり、
調子よくないなーと思ってる日に美人と食事したりと
自分の体感があてにならないことを実感しています。
いつどんなイベントが起こるかはわかりません。
なので、それだけで長期オナ禁する理由になります。
特に、うちのブログを見て「正しいオナ禁」を覚えると
続けてさえいれば「効果を得ている状態」を
維持できるので、
期間が延びるほど出会いが増える
という謎現象に出くわします。
よほどの事がない限り、
リセットする理由は現れないでしょう。
最初のうち、つい自分の判断で
「上手くいってないからリセットしよう」
とかやりたくなりますがやめましょう。
その答えを教えてくれるのは
自分ではなく、他人（というか女性）だけです。
よく言われてる３ヶ月という期間について
「オナ禁で効果を得るのに３ヶ月はかかる」
という話を聞いた事があると思いますが、
個人的にはあれは
「身に付けるのに３ヶ月かかる」
というのが本当のところだとゆきとは思っています。
結局慣れてきて、甘えを是正していかないと
何事も上手くいきません。
突き詰める必要がないほど
エロ禁は浅くはないのです。
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