万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【応用編】「突然オナ禁効果を感じなくなる現象」のメカニズムを知る

「突然オナ禁効果を感じなくなる現象」のメカニズムを知る

おはようございます。

道は違う、ゴールは同じ。ゆきとです。

 

オナ禁している人が目指しているものは

同じなわけですが、

そうなってくると目指す方法も

大体同じなわけです。

 

この「大体」というのが厄介極まりなくて

方法だけは無数にあるわけです。

 

しかし方法が無数に存在するのは

どれかが嘘だから」ではなく

当たりが人によって違う」から。

 

何が言いたいかというと

「どこまでも自分を信じろ」という事。

 

 

387日目の日記は置いといて応用編です。

 

ゆきとも経験あるんですが

継続してるのに効果を感じられない時期

というのがオナ禁にはあります。

 

過去に応用編で似たような話をしてるんですが

この際なぜ起こるのかを話して

読んだ本人に「やべえ」と

自覚してもらえる記事

を書こうかと思います。

 

また、内容的に中級者以上向けなので

今回に限っては

細かい部分を自分の感覚で補完できる前提で書きます。

言ってる意味がわからない部分等ある場合は

ご自身で調べてください。

 

 

 

 

 

正確には「効果が出ない」というのは”間違い”。

 

正しくは

「効果を体感できないほど薄れている」

というのが正解です。

 

かなり昔に触れた事があったと思いますが

効果が出てないというのが実は間違っています。

 

テストステロン自体は確かに時間の経過でも

ガンガン減っていきますが、

フェロモン等は新陳代謝で自然発生するもので、

つまりは呼吸のようなものです。

 

死なない限り呼吸が止まらないのと一緒で、

その人が生きてる限り

効果が止まる事自体が有り得ないのです。

 

しかしモテ効果だけに限らず

体力面や気分の向上まで感じなくなることもあります。

 

というかその辺を感じにくくなるのは

ゆきと自身が誰よりもよくわかっているつもりです。

 

というわけでできるだけ誰でもわかるように

この効果を感じなくなるメカニズム

説明していこうと思います。

 

 

テストステロンが増減する条件を冷静に見返すと・・・

 

まずテストステロンが減少する原因

ちょっと思い出してもらいたいです。

 

色々出てくると思いますが大体の人は

・暇になると減る

・ストレスで減る

・オナニーすると減る

辺りだと思います。

 

 

次にテストステロンが増加する方法

思い出してください。

 

こっちに関しては恐らく

・筋トレする

・何かに向かって努力する

・女性に会う

辺りですね。

 

 

なんでこのタイミングで

今更思い出してもらったかというと、

上で上げたもので

相反するものが混じってるよね

って話がしたいからです。

 

それが何かというと

暇になること

何かに向かって努力すること。

 

ある日効果を感じなくなる根本的な問題は

この相判する要素にあります。

 

 

効果が得られない具体的な原因

 

まず、オナ禁始めたての人が 1週間~1ヶ月くらいで

・「めっちゃ寝起きがいい!」

・「体力あり余ってるわ!」

・「なんかテンション高いわ!」

っていう状態になれるのには

ちゃんと理由があって

ひとつめが変わる努力をしている」

ふたつめが「元の健康度合いが低い

そしてみっつめが

「テストステロンの増加でたまったエネルギーさらに努力するという方法できちんと消化できている」という3つの理由です。

 

これを覚えておいて下さい。

 

 

ここで最近効果を感じにくいという人に質問です。

ここまで色々と頑張ってきたと思いますが

そろそろオナ禁慣れましたか?

 

「1ヶ月はもう余裕です!!」

「既に3ヶ月は続いてます!!」

 

 

恐らくそういう人が多いと思います。

 

 

はい、原因ソレです。

 

・・・言ってる意味、わかったでしょうか。

 

そうなんです。

慣れたからなんです。

 

厳密に言えば

慣れたところで止まっているから。

 

 

最近の自分を思い返してみてください。

 

最初は3日もきつかったオナ禁

空気のように2週間越えたりしてませんか?

 

最初は死ぬほどきつかった筋トレ

今では数セットくらいは余裕になってませんか?

 

最初は間食抜くのがしんどかったけど

いつの間にかほぼ食べないのが普通になってませんか?

 

 

これらは間違いなく努力した証です。

進歩、進化なので喜ばしいことです。

 

ですが。

 

人間は習慣にしたものはどんどん最適化していくので 

いつかはできて当たり前になります。

 

当たり前になってくると、

少なくともそれは努力ではなくなります。

(必要な作業ではありますが)

 

 

ここで最初の相反する要素を思い出してください。

 

努力が不要ということは

それすなわち(=暇に近い)なので

テストステロンは増加せず

むしろ暇に近いので減少しますよね。

 

もうお分かりかと思いますが、

あなたが今継続しているオナ禁は

もう出来て当たり前のレベルになっているので

そのまま続けても

限界を超えるようなテストステロンの大きな増加は

起こりません。

 

なぜならテストステロンは

「負荷を伴う努力」でしか増えないからです。 

 

さらに言うと継続している人ほど

健康がある程度のレベルで維持されているので

健康度の増加ほぼ起こりません。

 

 

ここで最近オナ禁を始めた人が

効果を感じやすい理由と照らし合わせてみてください。

 

今のアナタでは効果を感じやすい条件を全て満たせないはずです。

 

 

つまり慣れによって

・努力行動が足りない(エネルギーの消費循環も出来ない)

・既に健康なので健康面での巻き返しもない

という状態なので

いつもどおり頑張ってるはずなのに実際はテストステロンが最初の頃ほど増えていかないのが

効果を感じられない原因

の正体ということです。

 

 

効果があまり感じないと思ったら

 

原因もわかったことですし、

何をすればいいか

想像ついたんじゃないでしょうか。

 

今やっていることは既に習得済みなので

そろそろワンランク上にいくために

新しいことに挑戦すればいいんです。

 

筋トレのメニューを増やす、

あるいは変更する。負荷を上げる。

 

3食摂っていた食事を2食にしてみる。

 

思いつく事は結構あると思います。

 

大層なことをやる必要はありません。

今と違うことをやればいいだけです。

 

 

ゆきとも今年の3月頃にやることを一新したら

やっぱり違う世界が見えてきました。

 

効果が感じにくくなるというのは

むしろより強力な効果を得るための合図なので

必ずどんな人でもいつか訪れます。

 

理由がわかってしまえばなんてことはないので

よりカッコよくなれるようさらに励んでみてください!

 

 

 

rabitmask-onakin.hatenablog.com