万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁394日目】「オナ禁をやめる=オナニー三昧」とかいう脳みそプリンな発想

「オナ禁をやめる=オナニー三昧」とかいう脳みそプリンな発想

おはようございます。

葛藤は成長の兆し、ゆきとです。

 

くっそしんどくても

やらなきゃいけない時はありますが、

それは精神的に得るものがある時だけです。

 

やろうか迷っている時は

「迷ったらやる」という選択肢もありますが、

それをやったら自分が成長できるか

というのも大事な判断材料だと思います。

 

 

394日目の経過報告です

 

「オナ禁やりたいですか?」

と聞いて「やりたい」と答える人が

かなりの修行僧なのは間違いないです。

 

ただ、やりたいと答える人の中でも

やりたい理由次第でさらに別れるので

本当にやりたいかはその人にしかわかりませんが、

どっちにせよその人は中級者以上です。

 

そんな人らが大体全体の1割なんですが

それ以外の大半の人ってやっぱり

やりたくねえ

なんですよ。めんどくさいから。

 

というわけで今日は

「オナ禁やめてもオナ禁はやめられない」という話。

 

今回は完全にゆきとの自論なので

「こういうやり方もある」くらいで覚えとくといいと思います。

 

 

やめられるならやめていい

 

「できるならオナ禁なんてしない方が良い」

と思うようになったのは割と最近の話です。

 

上手くいかない時になんとかできるかは

その人次第なところもあるし、

本当に大事な部分がわかっていないと

ほぼ全てが運頼みになってしまいます。

 

さらに言えばオナニー自体はやりすぎなければ

バランスを取るためのただの生理現象なので

特に我慢するものでもないからです。

 

 

ただ、賢い方はお気づきかと思いますが

オナ禁やめる=オナニー三昧でいい

とはゆきとは微塵も考えていません。 

 

 

やめるまでの道のり

 

オナ禁をやめたい場合、

オナ禁を解除するのではなく

オナ禁に関わる制限を徐々にゆるくする

という流れになります。

 

 

これがどういう意味かというと

ある程度の期間続けられるようになって、

もうほとんどエロい事も考えなくなったとします。

 

そうなってくると

オナ禁継続のためにやっていたあれこれは

所謂「やりすぎ」の状態になります。

 

あれはオナ禁の継続をサポートして

怠けるのを避けるためだったり、

自分を高めるために行っていることであって

一定の高さまで到達したら、

あとは自分で加減を変えていいものです。

 

エロに過剰反応しなくなると

リセットはもはやありえないですし、

そうなると筋トレや他の習慣に使っていた時間を

少しづつ他のやりたい事に充てた方が

よりテストステロンを増やすことができます。

 

テストステロンが最も増える瞬間は

良い刺激を受けている時なので、

その刺激のある時間を増やすことで

さらにを目指そうということです。

 

要はもう十分修行したから

今度は好きなことやる時間を作ろうぜ!

って話ですね。

 

 

注意点ですが、

やっている習慣を完全にやめる必要はないです。

あくまで減らしていくことで、

「自分がやりたい事に時間を回しましょう」

という話です。

 

 

「最もテストステロンが上がる瞬間」を増やす

 

苦行を積むのも有効なんですが

やっぱり人間は心からやりたい事をやってる時

一番成長できます。

 

ここまでゆきともごりごりの修行僧向けみたいな話を

かなりしてきましたが、

改まって上手くいった時を考えてみると

最近は修行のようにテストステロンを増やすのではなく、

楽しいことをやってポジティブに増やす方がいい

と思うようになりました。

 

そのためにはオナ禁のための習慣がなくても

節制できるだけの心がもちろん必要ですが、

そこを越えれば

オナ禁をやめるのとほぼ等しい生活は

誰でも手に入れられると思いますね。

 

 

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