万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

エロ禁中でも不調な日がある原因が分かってきたので説明する

エロ禁中でも不調な日がある原因が分かってきたので説明する

おはようございます。

体調は何から決まるのか、ゆきとです。

 

ゆきとがエロ禁までやるようになった頃に

考え始めた事です。

 

いわゆる「調子の良い・悪い」というのは

身体と心の様々な箇所が当てはまります。

 

身体が重たい、とか。

気分が乗らない、とか。

なんか集中力がない、とか。

 

これらをまとめて

「体調悪い」

という言い方もできますが

よく見てみると不調になる箇所は非常に多いです。

 

前回の内容では割と抽象的だったので

もっとわかりやすく、

人のライフサイクル禁欲が合わさると

どうなるのかを自論ですがお話します。

 

今日は「よくわからないリズムが存在する」という話

 

 

 

 

 

エロ禁はあくまで生活の一部

 

前回だけじゃなく、ずっと言っていますが、

あくまでエロ禁ライフハックの一つです。

 

それ一つで全てが何とかなるものではなく、

それをやることが

"大きな最初のきっかけ"

というだけです。

 

そう、「きっかけ」です。

 

ですが、きなと付けている様に

が変わるきっかけとしては、

十分すぎるほど効果がある事は間違いない

ゆきとは思っています。

 

そのエロ禁を続けることで

健康状態が本来の状態、正常値まで回復します。

 

しかし正常な状態、健康的な状態のはずなのに

調子が落ちる日というのがあります。

 

なぜ禁欲してれば元気になるはずなのに

そんなことがあるかというと、

その「調子」を決めている

人間にはあるからです。

 

これをバイオリズムと言います。

 

前回はれ」という言い方をしていましたが

あの話はバイオリズムを客観的に表したお話です。

 

 

自分だけのリズム

 

バイオリズム - Wikipedia

 

たまに名前だけ出していましたが

バイオリズムというのは

その人毎の体調が移り変わる周期

を表しているものです。

 

以下のリンク先の計算機は

たまにゆきとも参考にしています。

keisan.casio.jp

 

 

話の前に一つ言っておきたい事があって

今日の話はバイオリズム自体の話ではありません

 

というのも、昔体調の変化の事を調べていたら

一番近い説がこれだったというだけなんです。

 

同じだと思っているのは

要因あっての結果と言うように

人の体調にもある程度規則性があるという点だけです。

 

今回は便宜上バイオリズムという単語で説明している

というのだけ頭に入れて読んでください。

 

ちなみにゆきとは

参考にできる程度に合っているのですが、

友人3人ほどに試させたところ

3人ともほぼ合わない(強引に考えれば合わんこともない)

という微妙な回答が返ってきました 笑

 

一部だけ合っている、という事もあるらしいので

興味があれば見てみると良いと思います。

 

 

人の調子を決める”3つの流れ”がある

 

記事の冒頭のほうで

「体調が悪い時に不調を感じる箇所が多い」

という事を言いましたが、

大別すれば3つほどに分ける事ができます。

 

それが

1.身体

2.感情

3.知性

の3つ。

 

そしてそれぞれに

好調期」「不安定期」「低調期」

があり、調子が悪く感じるのは不安定期の時です。

低調期は逆に低空飛行で安定するので

そうでもないです(体験談

 

実際に当てはめると

・身体がなんかだるい(身体

・テンションが上がらない(気分=感情

・授業始まったけど頭に入ってこない(知性

 

3つ目だけちょっと例えづらいんですが

寝起きの状態だと複雑な事ができないのと

同じものだと思ってください。

疲労してる時に考えるのを頭が拒否する感覚です。

 

これはバイオリズムの基礎でもあるんですが、

確かに不調の時に"どこが"不調なのかを探ると

この3つの何れか、あるいは複数に該当します。

 

なので、バイオリズムが正しいかはともかく

この3つが人間の体調を決めているという点は

信憑性あると思っています。

 

ゆきとは当時

身体」と「」くらいだろうと考えてたんですが、

思考れるという説を

この時初めて知りました。

 

 

人の身体はこういった

安定して稼動しない要素

集まってできてます。

 

その要素が偶然禁欲と噛み合った時

有名なサイヤ人効果リセットしたくなるなど

エロ禁中の大きな変化が起こります。

 

この

「禁欲とリズムが噛み合った時」 

というのが重要で、

リセットしたくなったり、効果を実感したりなど

大きく状況が変化する要因

全てこの

”噛み合うか”にかかっています。

 

 

エロ禁とバイオリズムはどう影響しあうのか

 

前回少し話したと思いますが

体調エロ禁効果です。

 

体調悪くてもエロいハプニングは起こるし、

嬉しい事や楽しい事があれば

それだけで元気を取り戻せるのが男です。

 

だからこそ、分かった事があります。

 

まず、禁欲中に気分が落ち込む時の理由は

エロ禁的にはよく

テストステロン低いから」と回答をしますが、

それだけではありません。

 

それが

バイオリズム的に不安定の時です。

この時は良くも悪くも振れ幅が大きく、

ちょっとした負荷や刺激で一気に傾きやすいのです。

身体感情思考のいずれでも。

 

これで良い方に傾けばいいんですが

良い刺激を受け続ける環境を作っていない限り、

大体悪い方の刺激の方を先に受けてしまいます。

それくらい悪い刺激はその辺に蔓延してます。

 

特に真面目にエロ禁をしていると

運動や食事制限をしっかりやるもんだから

ストレスとなって一気にダメな方へ転がる事も多いです。

 

そうなるとせっかくエロ禁の調子が良くても

身体感情、思考リセットしたくなったりします。

 

それぞれ例を出すと

なんか調子悪いけどこれエロ禁してるからじゃないかな

やってられないからリセットしよ

これ以上続けても変わらなさそうだからリセットしよ

という感じでしょう。

体調悪ければ消極的になるのは当前です。

 

エロ禁してればテンション高めな日が多いです。

しかし真面目に続けている中で、

それでもテンション下がる時があるのは

それ以上の大きな力流れがある

事を意味しています。

 

これが恐らく根源的な問題で、

エロ禁の調子が悪いと勘違いして

リセット後に

よりエロ禁を頑張って解決しよう

思い込んでしまうんです。

 

当然原因はエロ禁ではないので、

リセットしても問題は解決しません。

 

身体には流れがある、というのを知らないので

永遠に原因はわからないまま、

なんで上手くいかないんだろう?彷徨うだけです。

 

多分ですが上手くいく人といかない人の差って

考えるかどうかもそうですが、

大きな要因はここにあるんだと思います。

 

数少ない噛み合うタイミングまで

辛抱強く、あるいは偶然続けた人が上手くいく。

こんなん普通わかんねーよ 笑

 

 

逆にエロ禁バイオリズム

両方が快調の時期が重なった時

絶好調の日というのが訪れます。

 

厳密にはまだ説明できないのですが、

少なくともエロ禁中で、身体と心が好調期に入れば

文字通り何でもできる日になると思います。

 

 

自分の身体とエロ禁の効果は「分けて考える」

 

最近のゆきとの結論がこれです。

 

ずーーーーーーーーーーーーーーっと、

エロ禁体調もコントロールできてるつもりでした。

 

もちろん免疫力が上がるのは禁欲の効果なので

病気する事は目に見えて減りましたが、

不調は別物だというのも今回わかりました。

 

もう一度言いますが、

エロ禁で体調は決まっていません。

調子を上げたり、低い時はサポートする程度です。

 

禁欲のもっと外側

大きな流れとしてバイオリズムがあり、

そこが私生活や体調の大枠を決めています。

 

エロ禁の方は自分が頑張れば維持可能ですが

この流れは前回話したとおり、

大きすぎてコントロールなんてほぼ不可能です。

 

上手くされるくらいしかできません。

 

しかしこの流れがあるからこそ

禁欲なんかしなくても生きていけたり、

偶然上手くいくことがあるんです。

 

良い事があって、悪いこともある。

これの繰り返しです。

生きてる事タダじゃありません。

 

だからこそ体調が良くない時も

あまり落胆せず

エロ禁できるだけ手を抜かない

より大きな結果を生みます。

 

頑張っている日(テストステロンが高い日)が

平均的に多くなるほど

快調な日が増えるのは間違いないからです。

 

ゆきともやっと触りが分かった程度なんですが

人間の身体というのはマジで複雑なんだな

思い知らされました。

 

もう無理な制限とかは絶対やらないと思います 笑