万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

オナ禁は「当たり前の事を頑張る」という生きる本質を教えてくれる

 

オナ禁は「当たり前の事を頑張る」という生きる本質を教えてくれる

おはようございます。
当たり前の事が難しい、ゆきとです。

 

人間の行動には
無意識にやっている事がたくさんあります。

 

呼吸したり、睡眠なんかがそうですね。
誰かに教わらなくてもできるはずです。

 

しかし中には当たり前にできる「はずなのに」
なぜかほとんどの人がやっていない事が存在します。
決してできないことではないのに、です。

 

今日は「できるのにできないこと」の話。

 

 

 

 

 

どんな技術も最初は小手先でしかない

 

小手先でできることはたくさんあります。
これはオナ禁だけではなくどんなことでもそうです。

 

しかし最も大事なのはその小手先でできる事を
「手足のように使いこなす事です。

 

あくまで小手先は小手先なので
どういった時に使うかを正しく理解していないと
大抵は無意味な行動に終わります。

 

モテるテクニックなんかその筆頭で、
あれはまず普通にコミュニケーション取るのが前提であって
そのテクニックのみでなんとかするものではありません。

 

そこを知らずにテクニックに頼って爆死した人が
「使えねえ!」とか言い出すわけです。

 

実際はそのテクニック自体を使うタイミングを
「相手を観察して」
・「感覚で覚えて」
ピンポイントで使用します。
そこまで熟知して初めて意味があるアクションとなります。

 

普通に難しそうですよね。
実際向き不向きはあると思います。


知識と違って、感覚で覚えるものは
理解に至るまで失敗を繰り返す以外ありません。
さながら修行のようです。

 

しかし続けていればたまに上手くいくこともあります。
その「たまに」がモチベーションとなり意欲を掻き立て、
「もうちょっと頑張ろうかな」と思わせてくれます。

 

その繰り返しから生まれたものが

技術と呼ばれるものです。

 

技術は一か八かではなく、

「使い方を覚えたら使えるもの」です。

 

 

「習慣」と「ルーチン」は違う

 

ここまでの流れの繰り返しこそが
正しい意味での習慣です。

 

上で書いたように、 

学習モチベーションはセットで必要なものです。

 

なので普段から

「覚えた事を使わずに結果を出すのは無理だ」

とゆきとは言っているわけですね。

 

つまり習慣というのは努力継続であって
既にできる事をただ繰り返す

ルーチンワークとは違います。

 

「ダメなところを直し続ける」から
ゴールへ近づく実感があるし、たまに結果も出る。
だから続けられる(続く)。

 

簡単に言うと
気になるから直したくなる、だからつい続けちゃう。」
といった感じ。

 

何かを続けられる理由の正体はこれです。


逆に気にならなければ実は興味がないという事なので
すっぱりやめときましょう。
(必要になったら勝手にやります)


ゆきともやる事やるようになって気付いたレベルなので
偉そうには語れませんが、
結構これがわかってない人が多い印象です。

 

何かをただ漠然と続けるのは

人間には不可能だとゆきとは思います。

 


どんなに小さくても「できる」事は超重要

 

さて、前置きが長くなりましたが
何が言いたいかというと
「めんどくさいけどやった方がいい事」
があるなら
気になるもの、必要な一部分だけ始める」
ということが言いたかったんです。


上で書いてきた事はどちらも
「めんどくさいけどやった方がいい事」に該当します。

 

該当するというか、

全ての面倒事の根っこです。

 

あなたに今やりたくないと思っている事があれば
どちらかに必ず当てはまるはずです。

 

そのめんどくさい事をあれもこれもと
最初からやろうとすると即挫折するでしょう。

 

なのでできる限り、できれば一つに絞って
それだけは必ずやるといった

「手を付ける工夫が必要です。


これらの事を当たり前のようにやるのは

難しくて当前です。

 

なんとなく取り掛かろうとすると

ハードルが高くてなかなか手に付きませんが、
まずは数を減らし、
どうやったら自分が実行できるかを真剣に検討することで
「自分が気楽にできそうなレベル」まで

レベルを落とします。

 

そうすることで面倒な事でも
全体の一部だけは実行できるようになり、
少しわかると、そこをきっかけに
他の部分ももう少し頑張れそうな気がしてきます。

 

そうすることで

最終的に全体をマスターすればいいんです。


ゆきとが以前、

店員と会話してみることを勧めていましたが、

あの話もナンパはやりたくない人に

まず知らない女性と話すハードルを下げるために

提案していたわけですね。

 


必要なことをやって、不要ならやらない

 

 

本当にできることからやっていけば

自ずと先は見えます。

 

若干遠回りにはなりますが、

挫折するより遥かに現実的な方法です。

 

「あれをやらないとダメ、これをやらないとダメ」
ということは基本さえ守っていればありません。

 

ただし本当にできること(解決方法が見えていること)

であればそれは

あなたが逃げるべきではない、やるべきことです。

 


この際なんで書きますが
ネットで書いてあったからやってみる、というのはいいんですが
その後合わないならやめていいんです。

 

それがオナ禁そのものであっても。

 

今必要だと本人が本気で思ったことは
全てその人の行動に出ます。

 

ってそれくらい正直なものです。

 

合うものを試していって、頑張るところは頑張る。
本当に「当たり前の事」だけです。


じゃあ本気で必要だと思うにはどうしたらいいのかは
次の記事で触れようかと思います。