万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

禁欲してもどうにもならない大きな流れの中にいるのが人

オナ禁でもどうにもならない大きな流れの中にいるのが人

おはようございます。

限界がなくても無理はある、ゆきとです。

いくらテストステロンが高く

最強にカッコいい男でも、

自然災害には勝てません。

 

人間一人なんてそんなもんなんですが、

それは当たり前の事でもあります。

 

だから誰も気にしません。

 

これと同じで

どう頑張っても好転しない時や、

やるか、やらないか以前に

不調でも戦うしかないという状況があります。

 

これは本人せいじゃなくて、

原因が本人のコントロールできる範囲の外にあり、

それはとてつもなく大きなものだったりします。

 

そんな自分よりも大きなもの、どうしますか?

 

今日は「成功ではなく流れを探し、それ掴み続けるという話。

 

 

 

 

 

10秒で40度の高熱は治せるか

 

考えるまでもありません。

 

物理的に無理です。

誰が見ても明らかです。

 

どれだけ強力な特効薬があっても

それを飲んでから薬の効果が出るのは

血流に乗って、全身にめぐってからです。

 

なので10秒なんてのは物理的に無理です。

 

ただの例として挙げただけなので

深い意味は特にないんですが、

ただ単にゆきとは

「エロ禁でもどうにもできないものはある」

ということを伝えたかったのです。

 

冒頭で言った自然災害どころか

自分のコントロールすら怪しいところです。

 

 

自分のこと、どれくらいわかってますか?

 

自信持って

「わかってる」

なんて答えられる人はまずいません。

 

あれこれ言っているゆきとですらそうです。

 

もう結構前になりますが

自分のコントロールは3割くらい無理とわかって以来、

「それなら適当でもいいのか」という問いには

未だに回答を出しかねています。

 

体調の話なんか特にそうですね。

 

体調が変化するメカニズムなんて真面目に調べたら

素人が理解できる範疇を超えていますし、

そこまでする意義も感じません。

 

じゃあ民間療法レベルで調べたらどうかというと

どれだけ調べようが意見が食い違います。

 

なぜかというと

自分の身体のことしかわからないからです。

当然ですよね。身体は一つしかありませんから。

意見が食い違って当たり前なんです。

 

こうなってくると何が正しいのかなんて話は

「自分を信じろ」という精神論に頼らざるを得ません。

 

昔から言っていますが、

エロ禁は無敵じゃありません。

あくまで「効果抜群のヘルスケア」です。

 

だからエロ禁していても

絶不調の日というのは必ず訪れます。

 

 

エロ禁効果の不調と身体の不調は「完全に別物」

 

最近自分でも気付いたんですが

エロ禁効果イマイチかどうかと、

身体が不調かどうか

例外を除いて関係なさそうです。

 

その例外というのがストレスなんですが、

それもストレス感じたらその場で全部消滅!

なんて理不尽はないと昔お伝えしたと思います。

 

あれは徐々に削り取られていくようなイメージです。

それでもケアしたい最有力候補ですが。


話を戻して、「関係ない」と思うのは理由があって、

ゆきとのストレスの原因の9割だった問題が

解決したことで目に見えて効果が上がったこと。

 

もっとはっきりと言えば

エロいハプニングへの遭遇率

一気に高くなったが関係しています。

 

もちろんその間に

・なんだか凄まじい疲労感を感じる

・あとで厄介になりそうな問題解決しない

等々トラブルは多々ありましたが、

それが今回は

全くオナ禁効果に影響出ていないんです。

 

以前のゆきとでは全く考えられない状態です。

基本的に「日々ストレス感じてるとアウト

というのが自論でしたから。それが崩されました。


例を一つ挙げますが

死ぬほど身体が疲労感を感じている日が続いていて

正直その日は疲労がピークで、

起きるのすら嫌だと思っている日がありました。

テンション駄々下がりです。

 

一応自分の流儀として

低パフォーマンスでも可能な限り結果を出す

というのがあるので、妥協案を必死に考えてた時です。

 

お昼にコンビニで

コーヒーでも飲もうと思って会計の列に並んだ時、

ゆきとの正面で会計してた女性が

小銭を落としたんですが、

その女性がこっちに向き直ってしゃがんだので

シャツどころかブラの中もスカートの中も丸見えでした。

 

この時は嬉しいとかいうよりびっくりが先、

もう唖然としました。

 

「こんだけ体調悪いのに普通にこんなこと起こるの?」

「じゃあ今まで俺がしんどい時に手を抜いてたのは全く無意味どころか上手くいってるのに自分で効果下げてたって事になるじゃねーか!」

と即疑問に思うのと同時にテンション上がってきました。

 

自論が崩れたことよりも

調子悪い日でも本気で頑張る理由ができた

というのがモチベーションに変わったからです。

 

そこから徐々に2日ほどで回復できたのは

やっぱりこれのおかげかと思います 笑

 

絶不調でもエロ一つで

ここまでわれる男ってほんと良い意味で単純です。

 

 

流れからも波からも逃げられないなら

 

こんな風に自分が調子悪いと思っていても

エロ禁効果の方が絶好調の場合があります。

 

人間には快調不調を行ったり来たりする

「流れ」のようなものがあって、

それは基本的に身体にしか関係してません。

 

知っての通り、

不調な時期というのは割と頻繁に遭遇します。

その時に諦めて適当になってしまうのも仕方がありません。

休めば治るというのも然りです。


でも禁欲的にはそうでもない。

むしろ意外と女性のリアクションが良かったり

パ○チラに普通に遭遇したり。

 

そうなってくると

体調が悪いから少し手を抜きそうになるのは

もったいないと思えてきたんです。

 

「エロ禁の効果で」豊かになるのが

大半の人の目的のはずです。

 

ここまで頑張ってきた結果が

流れの中に"波"として出始めているのに。


流れを大きく操作する事は人間には無理ですが

流れの中をどう動くかはその人の頑張り次第です。

 

その中で波を見つけて上手く乗れた時のみ、

望んだ結果が返ってくるんです。

 

だから調子が良い悪い、ではなく

その時がどんなパフォーマンスであれ

その時できる最高の手を打つ事が、

欲しいものを手に入れるチャンスを

増やすんだなと今回の件で思いました。

 

いつもの調子と同じとまではいかないと思いますが、

その時できる最大の努力無碍にするほど

人生えげつなくないです。

 


あ、余談ですが今が40度あります。

でも記事を書きたいという気持ちが上回ったので

この記事を書きました。

 

ここまで真似しろとは言いませんが、

つまりそういうことです 笑

 

今回はゆきとの身に起こったことから

今考えている事を話しましたが、

次はもっと体系的に説明しようと思います。

今書いておかないときっと忘れる

 

久しぶりに次回へ続く。