【オナ禁273日目】オナ禁は続かなくて当たり前という事を忘れてはいけない
おはようございます。
オナニーしてもええんよ、ゆきとです。
オナったらアウトという風潮は
今もやっぱりあるんですが、
やりすぎなければ別にいいと思うんです。
その後のフォローは忘れちゃダメですが。
273日目の経過報告です。
「なんで200日とかオナ禁できるようになったのか」
というのは、自分でもよく不思議に思います。
確かに一度オナ禁の状態を知ると
オナニーした後のしんどさが嫌になりますが
オナニーが気持ちいいのも理屈じゃありません。
本能的なものです。
なので普通に考えて
もっと短期間でリセットしてても
おかしくないわけです。
じゃあなぜこんなに長期化してるのか。
そこに長期オナ禁を達成する
ヒントでもあるんじゃないかと思います。
今日は「オナニーが不要な人のメンタル」の話。
正気じゃないのは確か
普段書いてる記事を読んだ人や
同じように何度も禁欲に挑戦してる人に
感想とかもらったりしますが、
「一体どんだけ真剣にやったんですかｗｗｗ」
「何を言ってるか理解できません（大マジ」
「頭大丈夫？おっぱい揉む？」
みたいな感想がやっぱり多いです。
そう、普通に考えたら異常なんですよ。
約1年近くオナニーしないというのは。
ネット上には数年単位で禁欲してる人もいますが
何をやっても例外的な人はいるので、
今回は置いておきます。
実際何年続けてもちゃんとやり方わかってれば
何も問題ないとは思います。
しかし今日話したいのはそこではなく、
「少なくとも普通ではない」という点。
個人的な感覚ですが
せいぜいやっても1週間とかでしょう。
なのであまり日数続かなくて嘆いてる人は
それが普通なので気にしなくていいんです。
それでもオナニーしない、
というよりオナニーが不要な状態を
日常化したい人はいると思うので、
「ゆきとがごく普通に長期オナ禁できる理由」
で特に影響を感じたものを書こうと思います。
参考になるとは言ってない。
先駆者がいた
まずはここでしょうね。
今でもブログを書き続けてる
有名な禁欲者の方がいますが、
真面目にエロ禁始めてからは
その人のブログが原動力の一つでした。
その人は定期的に失敗していましたが、
「失敗しても仕方ない」というスタンスで
どんどん挑戦していく姿が
当時の自分から見ても印象的でした（今でも印象的）
失敗をいちいち気にしなくなったのは
その人のおかげでもありますね。
ちなみに今でもその人の更新だけは
ちゃんと追いかけてます 笑
オナニーしないメリットを感じ始めた
これも大きいです。
オナニーしないことによるメリットは
ネット上にたくさん落ちてるので省きますが、
「そのほとんどを体感した」
というのは大きな転機の一つでした。
闇雲に続けていたある日、
ほとんどの効果を少なくとも一度は得た事がある
というのに気付いたことがあって。
「本当に効果あるんだな」という実感が湧いてから
さらに貪欲に挑戦するようになりました。
たまには落ち着いて自分がやってきたことを
確認した方がいい、という教訓でもあります。
ムラムラには原因がある事を知った
ゆきとの経験上、
「ただなんとなくムラムラし始める」
なんてことはありえないです。
必ず何かしらの要因があって
それが積み重なった結果、ムラムラします。
その原因を一つずつ探していったら
探してるうちに制御できるようになりました。
中には「肉を食う」とかも含まれてますが
今となっては体調と相談してコントロールできます。
エロ禁やってきた中でも
数少ない他人より間違いなく得意な点です 笑
少なくとも、本当にどうしようもないムラムラは
もう半年近くきてないですね。
やらないといけないことができた
「暇になるとエロい事考えるから気をつけろよ！！」
･･･っていう話は
もう結構言ってるので言いませんが、
良くも悪くも忙しくなってきたことも
要因の一つでしょう。
実際やらないといけない事がある時に
オナニーする男は存在しないと思います。
意識の向き先が固定されている状態のためです。
目標とかやりたい事探しは難航しやすいので
とりあえず暇になったらやる事を決めておくのは
禁欲者の大事な約束事の一つだと思ってます。
ある日突然レベルが上がるように
書いてるときに思いましたが
エロ禁が上達した時って
急に続くようになるんですよね。
確か初めて100日達成した時の前は
20日とかそんなもんだったと思います。
腐らずにマイペースで続けてコツを覚える事が
やっぱり禁欲でも重要なのかなと。
rabitmask-onakin.hatenablog.com
