【オナ禁46日目】旅を通じてオナ禁が不要になりそうになった話

おはようございます。

旅行後半は空元気で乗り切ったゆきとです。

やっぱ車中泊はそれなりの車用意しないとあかんです。

寝れはしますがどうしても1回はどこかで目が覚めます。

というわけで帰宅直後で短かめですが

46日目の経過報告です。

一応旅の途中で引き寄せっぽいことも起こって

なかなか楽しかったです。

普段と違う風景が普段と違う思考を生む

約1週間ほど西日本を一人でぶらぶらしてましたが

同じ日本でもやっぱり知らない土地ですね。

周りに何があるかほぼわからないわ、

地元住民の方はよく喋るわ、

肉まんにからしがついてくるわ、

ちょっとしたことが違うだけなんですが

それでも軽いカルチャーショックです。

他にも道がわからなくて困ってたら

知らない人に親切にしてもらったり

東京にいた頃より人が温かいと感じることが多かったです。

実は出発直前まで

めんどくさいしやめようかと思ってました。

どうも歳を食うとこの「めんどくさい」が強敵です。

かしこくなると

「やめる理由」をたくさん思いついてしまうんです。

オナ禁と似てますね。

なので文句を言いつつもモンエナ飲みながら

問答無用で出発しました。

いい漢は考えるのを放棄することも必要です。

終わってみれば行かなかったら確実に後悔してたと思います。

途中で車中泊がきついと記事に書いたと思いますが

寝れなかったら寝れなかったで外の風景が新鮮なので

散歩でもすればいいだけですし、なんてことない問題です。

逆に布団で寝れる有難さを再確認できました 笑

握ってるものを離さなければ新しい視点は見えない

また、これはゆきとだけかもしれませんが

知らない風景を見ると何か心にくるものがあります。

これ昔からそうなんですが、

その状態になるとなんとも言えない安堵感があり

一気に疲れ等が落ちていくのがわかります。

また、頭の中でごちゃごちゃ考えていたことも

すっきり忘れられるので考えをリセットできます。

長いこと旅行に行ったりしなかったので忘れてましたが

この感覚、生きていく上でとても重要だと

ゆきとは思ってます。

昔より旅行への没入感が減っていると感じたので

個人的にこの感覚を得るために

定期的に旅行してもいいくらいです。

オナ禁で成功するとか、

女にモテるとか、正直どうでもよくて

ただ心が気持ちよく感じる方向に生きれば幸せになれる

のではないかなと旅行中に考えさせられました。

旅行なんて数年ぶりでしたが

色々と考えさせられることが多い旅行になりました。

オナ禁の観点で見た話はじっくり書きたいので後日します。

rabitmask-onakin.hatenablog.com