万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

心の強さもエロ禁も大事なのは「バランス」

心の強さもエロ禁も大事なのは「バランス」

おはようございます。

ではいつかれてしまう、ゆきとです。

 

どんなに耐久力があるでも

使用し、時間が経てば軟化し、

耐久力が落ちます。

 

それと同じで、

人間も何事にも負けないであるだけでは

耐えられない負荷がかかった時、崩れてしまいます。

 

ゆきとは結構前まで

鋼のメンタルを持ちたい」思っていたんですが、

最近は逆にそれではダメだと思います。

 

今日は「強さってやっぱり曖昧」という話。

 

 

 

 

 

心の強さはとても曖昧なもの

 

わかっていたつもりで、

実際はさっぱりわかっていなかったこと。

 

どんなことでも長所にも短所にもなるのと同じで

心の強さも割と見方次第ということ。

 

つい最近、

酔った勢いで書いた曲を酔った勢いのままクソアレンジしてみようパーティをやっている時に気付きました。

 

何の関連性もないね。

 

つい最近弱さを克服しようと思うこと自体が弱さ

みたいなことを書いたんですが

rabitmask-onakin.hatenablog.com


 

これすら実は視野が狭かったんじゃないか?

という疑惑が今あります。

というか今読み返したらそんな気しかしません。

 

一応言い訳するなら

「弱さをなんとかしたい」というのがテーマなので

解決策を書かないとお話にならないからではあります。

 

 

多分これまで書いてないことなので少し書きますが、

強い人には強い人なりの

「強くなってしまった理由があり、

弱い人にはその人が

「弱く見えてしまう理由があります。

 

 

「強い人の弱さ」と「弱い人の強さ」

 

いわゆる強い人と言われる人は、

強くならざるを得ない状況に置かれた事がある

ということがほとんどと思います。

 

もっと言えば

決断を迫られる事が多かった」んでしょう。

そこで決断できなければ

自分が嫌な思いをするだけでなく、

多くの人が困ってしまう。

そんな状況。

 

だから自分で決められるようになってしまった。

自分を守るために。そして周囲を守るために。

 

そのために

迷わずに取捨選択する事が癖になってしまった

と言ってもいいでしょう。

傍からみたら確かに強いですよね。

 

しかしそこに自分だけじゃなく周りも含んでしまうと

選びたくなくても選ぶしかない。

その選択のどれだけの苦痛を伴ったかは

その人にしかわかりません。

 

このタイプの強い人の求める「強さ」とは

痛みを感じなくなることである事が多いです。

それって本当に強さなんでしょうか。

自分を捨て去る事がただ強いとはゆきとは思えません。

 

 

逆に弱いと言われる人は、

切り捨てるのが苦手な人が多いです。

 

例えば人間関係でも

たとえ上手くいかなさそうな時でも

簡単には見捨てません

 

繋がりが消えてしまう事の方が恐ろしいから。

繫がりさえ残っていれば

相手を理解するための努力ができるから。

そうすることで

自分を守って、周囲も守ってきたんです。

 

どれだけ分かり合えない人でも相互理解諦めない。

 

これは強い人がすぐ切り捨てるのとは

歴とした強さじゃないでしょうか。

 

 

与太話はここまでです。

 

この話で大事なのは

強い人も弱い人も

"自分を守るための選択"

であり、

"周囲を守るための選択"

でもあったということ。そして

"い人の弱さ"

"い人のさ"

があるということです。

 

正直なところ

一般的に見た「強い印象」と「弱い印象」というのは

確かに存在しています

 

しかしその行動が

本当に強かったのか

本当に弱かったのか

を決めるのは

選択した本人で、

しかも

利他的な選択ができる時点

客観的(そして一般論的)には

どっちもわけです。

 

 

「もうこれ強さとかわっかんねえな!」

と酔ったテンションで思いました。

 

 

じゃあ今思ってる心の強さってなんだよ

 

心の強さって言われた時に

ぱっと思いつく事ってありますよね。

 

忍耐強い。

気分に振り回されない。

頑張れること。

我が強いこと。

ブレない考えを持つこと。

 

ゆきとも含め大体の人はこの辺の

屈強で、鉄壁で、心臓が生えてそうな感じ

をイメージすると思います。

 

この系統の強さって

すごくイメージありませんか?カッチコチ。

 

ゆきとの個人的な考えなんですが

硬いものってれやすいイメージがあります。

 

それからどの言葉にも

すごく緊張感を感じます。

 

経験上、緊張感を永久に保つのって無理なんです。

つまりどこかでされるということなので

それはさがれるという事でもあります。

心が折れるとも言えますね。

 

そうなってくると

そこから立ち上がれるかはその人次第なので

万人向けの強さとしては

「屈強さ」は最適解じゃないと思います。

 

 

では全てだったらどうでしょう。

 

柔軟性を持つ。

気持ちを尊重する。

気をめる。

諦める

人に譲る

 

単純に逆にしてみましたが、

自然体に近いイメージになりました。

どれも緊張とは程遠いですね。

 

ただ、よく見てみると

「諦める」とか「譲る」ってありますよね。

これだけ見るとあんまり良くない、

自分の軸がないように見えます。

 

じゃあ

頑張らなくていいのか。

何でも他人任せでいいのか。

 

そうではありません。

ゆきとが今思う心の強さというやつは

まず柔軟性があり、

かつ

必要な時に屈強さを発揮できる

事だと思います。

 

つまりここもエロ禁の話でたまに言ってるとおり

どっちかに偏っていたら正す。

中庸がいいということです。

 

柔らかろうが硬かろうが人間無理な時は無理です。

これも柔軟な考え方とゆきとは思います 笑