万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

エロ禁で弱さを補うのではなく、強くなるためにエロ禁がある

エロ禁で弱さを補うのではなく、強くなるためにエロ禁がある

おはようございます。

克服そのものが弱さ、ゆきとです。

 

最初に結論書いちゃいますが、

くても困ってないなら

別に治さなくていいよね、って話です。

 

立ち向かおうとすること自体は

間違いなく強さですし、

むしろそれができる時点で十分強いのでは?

とも思います。

 

エロ禁もそうですが、

「弱い自分が嫌だから」エロ禁するのと

「より強くなりたいから」エロ禁するのでは

 

後者の方が"カッコよく"感じるはずです。

 

自分がカッコいいと思う事をやる方が

やる気が湧いてくると思いませんか?

 

自分が直したいと思っている弱さは

本当に治すべきことなのか、考えてみると面白いですよ。

 

今日は「弱点を克服したいとう事自体がさ」という話。

 

 

 

 

 

二元論というものがある

 

誰もが知っての通り、

二元論というものがこの世にはあります。

 

いわゆる

「物事を相反する二つの要素で区別する」

という考え方。

 

「良い」と「悪い」に

分ける考え方とも言います。

 

オナニー自体がなんて事を言ってる人も

いるのでそれも二元論ですね 笑

 

ここ二十年くらいでこの二元論

色々と思うところある人が増えてきたのか、

ネット上でも、現実でも

区別ではなく"両方とも尊重する"

という考え方が増えてきました。

 

例えるなら

正義の反対は別の正義であって、

というのは片方だけ見た時の視点にすぎない

つまり「その人の視野が狭い」という考えです。

 

全ての行動には行動するなりの理由があるので

ゆきともその通りだと思います。

 

自分から見た他人が

どんなこと成し、どんな壁を乗り越えてきたかなんて

話したり、見ただけでは絶対に分かるわけがないんです。

 

誰しもが何かとい、

乗り越えたり、逃げたりを繰り返して生きているんです。

そこに例外はありません。断言しときます。

 

今日話すさ」さ」も二元論です。

この二つのうち

どうも「弱さ」だけは認めにくいのか、

今でもくないことと認識されている事も多いです。

 

上に書いた内容に当てはめるなら、

くても別にいいのにね。

 

どうしてなんでしょう。

 

 

弱さを隠せてると思っているのは本人だけ

 

「自分の弱点を一つも知らない」

なんて人はまずいません。

むしろよく把握してるくらいでしょう。

 

仮に本人が知らなかったとしても

その人の周りの人間からすれば山ほど知っています。

 

恐らくほとんどの人が

最も弱さを知られたくない人というのは

「身近な人たち」です。

 

ですが残念ながらそういう人たちほど

既にあなたの弱点を知り尽くしてるものなんですよ。

 

だから弱い部分って隠したり、直そうとするのは

すでに手遅れなんです。

 

しかしそれも承知の上で周囲の人たちは

あなたと一緒にいるわけです。すごくないですか?

 

欠点だらけの自分とも普通に仲良くしてくれる」

 

よく考えなくても

これってすげーことなんです。

 

同じようにあなたも周りの人間の弱さを知っているはず。

その上で今も付き合いがあるんです。

 

他人の強い弱いなんて

っている」けど「ていない」んですよ。

そこには興味がないからです。

 

それでも「自分が気になるから」というのは

確かに理由としては重要かもしれません。

 

ですがその自分が気になるって理由、

本当にそうなのか真剣に考えたことありますか?

 

恐らく考えてみれば全て

「人に失敗を見られるのがだ」

に落ち着きます。

ゆきともそうだったからです。

 

ここまで書いたように、他人と付き合う上で

その人の強さ弱さなんか誰も気にしていません。

 

知ってもそのあと

秒で忘れてるくらいどうでもいいです 笑


だからそうとするだけ時間がもったいないんです。

もったいないどころか

どうあがいてもせないんです。

 

 

そもそもそれ本当に弱いの?という話

 

どうあがいてもせない弱点

そんなものが確かにあるんです。

 

それは

「自分の認識が古い場合」

「別にできなくても困らない場合」

があるからです。

 

 

前者は弱点だと思い始めた時期

思い出してみてください。

 

恐らく

誰かに言われたから」とか

「○○で失敗したから」とか

その辺りが出てくると思っています。

 

特に親に言われた場合厄介です。

子供が幼いうちは「親の劣等感」で育っていきます。

 

親が思う「これはダメ、あれはいい」という奴です。

親のコンプレックスとも言います。

それを素直に受け入れてしまっている事が多いのです。

(子供なんだから仕方ありませんが)

 

今改めて考えれば

親の言ってる事の方がおかしい

再認識できる事があるのでやってみてください。

大人は決して完璧じゃありませんから。

 

親以外の人に言われた場合は

「そいつの勝手な感想」です。

そいつだって指摘されたら腹立つ弱点はたくさんあります。

「おめーもできてねーじゃねーかwww」

でいいんです 笑

 

もし過去に何か失敗した事が原因だったら

やってみてはどうでしょう。

 

今と昔ではあなたは別人と言っていいくらい違います。

今やったら結果はわかりませんよ。

 

 

後者は昔話した事があると思いますが

「人間は見返りがあることしかやらない」生き物です。

確かこれ(安定の未確認

rabitmask-onakin.hatenablog.com

 

 

どんだけできない事を弱点だと思っていても

脳みそは正直です。

 

本当にできるようになる必要があるかは

潜在的には本人が一番よくわかっています。

 

必要がない事には人間本気は出せません。

たったそれだけです。

 

「あ、全く(やる気が)向いてないんだな」で

さっさとやめた方がいい事も世の中たくさんあります。

 

 

弱さを認めるのはそれでも難しい

 

はい、ここまで壮大な前振りです。

 

・本当に弱点を隠したい人にはバレている

・そもそも弱点かどうかも怪しい

人に指摘する奴も大概ダメなやつ

 

これだけ弱点を克服しなくていい理由があります。

 

しかしここまで言っても

やっぱり弱点は直したいと思うのがです。

 

それくらい弱さを認めるってのは難しく、

だからそれができる人わけです。

 

さを克服しようとすると

さを直視することになります。

 

それは恐怖以外の何者でもなく

恐怖は人を小さくしやすいものです。

 

何もあなたのプラスになりません。

そんなことする必要がない理由がこれだけあるんです。

 

だから

弱点なんか直さなくてもいいや

という思考になってほしいとゆきとは思っています。

 

久しぶりにエロ禁の話に触れますが

先日の記事でも話した通り、

「弱さをなんとかしたい」と思う後ろ向きのやる気より

 「より強くなりたい」と思う前向きなやる気の方が

テストステロンが大幅に増えるのは当たり前です。

 

たまに勘違いしてる人がいますが

テストステロンは

漏らさず、食事と運動で増えるものではなく、

戦わなきゃいけないと思った時に増えるものです。

 

食事や運動など確かに気をつけるべき点はありますが

それはあくまで全力を出す前の準備運動であって、

突き詰めれば男に必要なのは

戦うべき時に逃げずに戦う事だけです。

 

 

ゆきとの求める強さは厳密には"強さ"ではない

 

ついでに強さに関する話が

メールで届いていたので

ここで回答しておこうと思います。

 

ゆきとが求める強さってやつは

「身体が健康」とか「メンタル面が強い」

とは方向性からして全く違います


一つお話をしましょう。

 

ゆきとは学生時代、死ぬほどそりが合わなくて

ぶっ○したいと常々思ってたやつがいました。

 

ですが不思議なことに

そいつが本気でを流してるところ

覚えている限り3回は近くで見ています。

恐らくそれ以上見ています。

 

なぜか

そいつが泣いている現場に

遭遇する事が多かったんです。

 

理由は何であれ、

本気でを流せる奴にい奴はいません。

 

普通だったら「ざまあwww」するところですが

なぜかなんとも言えない気分になったのを覚えています。

 

当時は考えた事もありませんでしたが、

今はそいつも何かと「戦っていた」んだなと思います。

そう思うと、恨むどころか

こいつも同じだったんだなとさえ思えてくるわけです。

 

こんな風に

二元論のような側面だけの考え方をやめて、

自分を取り巻く環境や人からんで、

一人でも多く幸せにするためのえを出せる」

という強さです。

 

もっとシンプルに例えられるようになりたいところです。

 

恐らく心の強さではあるんですが、

メンタルが強いとはまたった方向のはずです。


ゆきと自身は自分の弱点なんか

もう10年くらい気にした事がありません。

そんな小さな事気にしてる場合じゃないくらいの

「戦場」にずっといたからです。

 

それでも自分の弱点は誰よりも把握しています。

そして周りの人間もやっぱり

「お前もダメなところあるんだな」と言います。

 

それがあるから

お互いを認め合っていて、上手くやれるんだと思います。

恐らく本当に完璧なだけの人間だったら

恐縮すぎて親近感湧かないので

そもそも仲良くなれないでしょうね 笑

 

だから弱点なんか直さなくていいんです。

 

弱点があるからこそ、他人が必要になる。

 

そこからがりが生まれて、

弱点をカバーする以上のが手に入るんでしょう。

 

「頼るのも情け、頼られるのも情け」です。


さーて面倒な仕事をダチに押し付けてくるかなwww