万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

イケてる男のエロ禁には目的だけでなく美学がある

イケてる男のエロ禁には目的だけでなく美学がある

おはようございます。

何者でありたいのか、ゆきとです。

 

これは質問してきた人とかにも

たまに聞いていることです。

 

禁欲していなくても

自分がこの先どんなことしてるのか

想像できる人は例外なく強いので、

それがあるかをゆきとは聞いているんです。

 

そしてほとんどの人の回答が

「わかりません」

もしくは

「○○して○○できて○○な男」というように

とても能書きが多いんです。

 

言ってしまうと美しくないんですよね。

 

ちなみにゆきとが何者でありたいかは

人でありたいだけ」。

これだけで説明が付きます。シンプルです。

 

目指すものがあるのは素晴らしいですが、

そういう自分の美学が男には必要です。


今日はを語り、ルールを持つのが男」という話。

 

 

 

 

 

何度でも言うけど

 

言うだけじゃなくて聞きますが、

何が好きですか?

 

すごくシンプルですが

楽しくなる事、嬉しくなる事

生きる活力であり、土台です。

 

土台がなければ家が建たないように、

自分が生きていく上で"支え"となるものがなければ

人生という名の家もろくに建てれないわけです。

 

普段「命を懸けられるほど」とか言ってますが

今日の「好きなもの」はそういうものじゃなくて、

もっと身近な好きなものです。

 

カレーが好き!とか

スポーツ観戦が好き!とかの話。

 

何も難しくないはずです。

そういったもの、しっかり持ってますか?

 

このタイプの「好き」は先天的なもので、

いつの間にか好きだった」というものです。

(もちろん後天的なものだってありますが)

 

誰かに聞かれても

先天的なものはいつ好きになったかわからないし、

後天的なものは好きな理由を説明できないと思います。

 

何故好きかわからない、でも好き

"無条件で"好きなんです。

 

普段ごちゃごちゃ考えてるそこのあなたも

好きなものは無条件で好きなはずです。


いい男というのはその「好き」と

その好きに「近いもの」がたくさんあり、

その集まった好きがドラマを生み

そのドラマが人生を作っています。

 

"好きなものが増えていけば人生面白くなる"

ってことです。

 

逆に嫌い、嫌が増えると

露骨につまらなくなります(実体験

 

では好きが何から生まれるかというと

その人だけの流儀(ルール)からです。

 

ではその流儀がどこから生まれるかというと

その人"だけ"

「目的」と「美学」からです。

 


目的

 

どこを目指して進んでいますか?

それはどんな手段で目指していますか?

そしていつ辿り着けますか?

 

いつも言っていますが

ゴールなくして大志は成せません。

 

コップがなければ注いだ水はどこにいくんでしょう。


"ただ生きるためだけに日々を過ごす"

というのは

本当にカッコいい男がやることではない

ゆきとは思います。

 

だからこそあなたが取る全ての行動には

意味がないといけません。

 

いつ何をして、

何を食べて、

何を成して、

何を手に入れたいのか。

 

これら全てに意味を持つべきです。

 

参考までにゆきとの行動は

全て恩師と、今まで支えてくれた人たちの為にあります。

 

今日これからやることも、

今日食べるものも、

自分が成したいことも、

全て「その人たちのため」という

「目的」のためです。

 

そしてその先にゆきと自身の目的である

「人でありたい」というものがあります。


今考えているのはこれだけです。

 

ですがそれがあるからこそ本気を出せる。

人生に本気を出す価値があると言い切れるんです。

 

この「ある」「ない」の差は

ブログを書き始めた頃から大きいと思っていましたが

今も変わらず、絶対的な差があると思います。

 

ちなみにあるなしの例外は

貧乳と巨乳だけだと思います。

乳に貴賎なしです。

 

 

美学

 

その人の在りたい姿、しぐさの基準

それがその人の美学です。

 

要はその人の頭の中にある

その人が考える「カッコいい自分」の教科書

 

これが他人と自分の大きな違いを生み、

強烈な個性となってその人の存在を引き立てます。

 

 

身近な地味な奴を想像したら

誰しも1人くらい思い当たる人がいると思います。

 

が、残念ながら

その人は地味じゃありません。

 

なぜかというと地味というイメージで

あなたが今想像できたという事は、

少なくともあなたに存在認識させているからです。

 

そしてそれは少なくとも他にも同じように

想像できる人がいる可能性を示唆しています。

 

そこまでいければ

それは"地味"という個性です。

 

本当に地味というか、無個性なのは

今みたいな

想像上にすら挙がることがない人達です。


そこまで行くと

地味を通り越して、ちょっと悲しくなりませんか?

 

文字通り"思い出しもされない"人

果たしてそのままで

カッコいい男になれるんでしょうか。


だからこそ、自身の美学を持つ事はすごく大事です。

 

美学が何からできてるかというと

「自分らしさ」と

「自分の世界観」の

集合体です。

 

人によっては人生そのもの」という人もいますね。

その通りだとゆきとも思います。

 

それぞれ説明すると、

自分らしさは

その人が価値を感じているもの、

人が決めたり流行りものではなく、

"カッコいい"と心の底から感じたもの。

 

世界観は

自分を取り巻いてるもののイメージ。

誰にも理解されなくていい

自分だけが理解していればいい

自分の「テーマ」のようなもの。

 

うーん、これはちょっと説明が難しいです。

 

ゆきとを例に出した方が話が早いのですが、

ゆきとの世界観は

「おもちゃ箱」です。

 

面白いおもちゃがたくさん出てきます。

 

なぜおもちゃ箱かというと

それはゆきとの流儀に

夢を見ない人間他人に夢なんか見せられるはずがない

というものがあるからです。

 

その"を見せる"という生き方のイメージが

いつの日からか忘れましたが

「何でも出てくるおもちゃ箱」

のように考えるようになったと記憶しています。

 

曲を書いてる時、女の子と話す時、

他にもゆきとの言い回しやネタは

「どんなおもちゃが飛び出してくるかわからない」

という自分の世界観からくる行動です。

 

世界観に関しては

「持っている人はこういうものを持ってる」

としか説明できないのですが、

どんなものかわかりましたか?

 

正直説明不足が否めないとは思います。

が、こういう脳内に取り巻いてる想像の世界みたいなものが

どんな人もうっすらとはあるはずです。

 

それをできるだけはっきりイメージできるようになれば

その時が世界観のできあがりです。

 

 

目的と美学のないイケメンはイケメンに在らず

 

目的はこれまでも話していますが

世界観に関しては語ったのは初めてです。

 

これまではそんなに大事だと

思っていなかったからですね 笑

反省してます。

 

ただ、やはりというか世界観は説明が難しかったです。

感覚の部分を話して伝えていくというのは

今後もゆきとの課題だなぁと思いました。

 

正直言ってエロ禁の継続よりも、

この2つを考える方が重要です。

 

それだけでエロ禁に頼りきりの男よりも

味のあるイケメンが出来上がります。

 

できれば「わからない、難しい」で済ませないで

悩み抜いてでも創り出して欲しいと思っています。

 

それくらい大事なものです。