万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

「プラスにする選択」がエロ禁効果も人間も強くする

「プラスにする選択」がエロ禁効果も人間も強くする

おはようございます。

恐怖自分の中にしかない、ゆきとです。

 

恐らく今後、

この言葉をもう一度言う日が来ると思いますが

今は言葉だけ覚えといてください。

 

後ろ向きな行動が起こる原因は恐怖です。

 

最近は胸張って言えるくらい頑張るようになったので

言わせてもらいますが、

行動を起こす理由後ろ向きなのは

禁欲云々以前に

ただただ生き辛いので直すべきだと思います。

 

それは回避」であって「前進」ではないので

その次の行動に繋がりにくいし、

何より「やってて楽しくない」からです。

 

つまり

「苦しいだけで実質何もしていないのと同じ

というちょっともったいない選択でもあるんです。

 

問題を解決した時はやっぱり前進した方が嬉しいです。

精神的であれ、結果的であれ。


今日は俺が得する時だけ頑張る」という話。

 

 

 

 

 

怒られるから宿題やろう

 

人生でゆきとが最も犯してきた失敗の一つ。

そして誰もが必ず通る道の一つ 笑

 

ちなみにもう一つ有名なのは

「言われたからやる」ですね。

 

宿題だけではありません。

他の様々な事にも通じていると思う

ネガティブな選択肢の一つです。


これは「怒られたくない」という動機

「宿題をやる」という行動を起こしています。

 

一見先を見越して作業を始めているので

すごく有意義なように見えます。

 

これの何がダメかというと

「乗り越えても何もない

という点です。

 

怒られなかったというのは

別にプラスではありません。

そもそも宿題って「やるべきこと」なので

やれば怒られる可能性自体がゼロだからです。

 

なので動機として間違っている、ということです。

 

これではやり遂げても

恐怖から逃がれた事に安心するだけで

特にテンションも上がりません。

 

むしろストレスから

テストステロンが下がるまでありえます。

 

そうなってくると"後ろ向きな理由"の選択

エロ禁的に見ても御法度ということです。

 

ではどういう風に考えるべきだったかというと

「やり遂げたら良い事がある!」という考えです。

 

以下は一例ですが

片付けたら制限中だけどおやつ食べていい、とか。

買うか悩んでたもの買っていい、とか

今起こったら嬉しい事を自分で設定する事です。

 

ちょっと想像してみてください。

ゴールにご褒美があるのとないのでは

圧倒的に前者の方がやる気が出るはずです。

 


…と、ここまでは過去の記事でも話している内容です。

 

ゆきとはこれが

本当に大事な事だと思っているので何度でも書きますが、

この

「やりたくない事でも自分でゴールを決めて走る

ということができるだけで、

やりたくない事やりたい事に変わる」ので、挑戦する回数が格段に増え、生きるのが楽しくなります。


最近記事にもしましたが、やりたくない事は

どれだけげてもいつかどこか

姿形が違う全く同じ問題と戦うことになります。

 

なぜ逃げられないかというと

"それがあなたに必要なことだから"です。


では今日の本題いってみましょう。

 

 

どうせなら得することだけやりたい

 

先述したとおり、

自分が今やるべき事(もしくは解決すべき問題)に対して

どういう姿勢で臨むかだけで、

大きくプラスにも、

大きくマイナスにもなります。

 

全く同じ事をこなしても

そこから成長する

何も変わらない

2人が出来上がるわけです。

 

人間っておもしれー!

 

「気の持ちよう」なんて日本語がありますが

これがまさにその言葉の通りなんでしょうね。


どうせやるなら

自分にとってプラスになるよう動きたいのが人です。


これまでは困難な事に対しての対処だけ話してましたが、

今回はもう少し突っ込んだ話で、

物事に対処しないといけない時

ゆきとなら具体的に何を考えてどういてるのか。

というところをお話しようと思います。

 

基本的な考え方自体は

先日書いた「自分が動く傾向」と似ています。

rabitmask-onakin.hatenablog.com

 

 

今からやる事を宣言する

ある意味決闘ではあるが
デュエルの開始は宣言しなくていいです。


何かめんどくさい事をやろうとしてる時、

誰だって踏ん切り付かなくてなかなか始めません。

 

そういう時ゆきとの場合は

今から○○時まで○○をやる!!

「口に出して」宣言します。

 

口に出すのが重要です。超重要。

 

さらに念入りに友達にも宣言します。

大体「は?」とか「知らんわ」って返されるけどな。

 

ツイッターみたいに

不特定多数が見る可能性が高い場所

宣言してもいいと思います。

オナ禁のクラスタで同じ事やってるのを

見たことある人もいるんじゃないでしょうか。


ポイントとなるのは

口に出す

時間制限を決めること

誰かに宣言すること

の3つです。


口に出すのはやってみないとわかりづらいですが、

上で言った通り超重要と言えるほど

自分のコントロールに影響します。

 

人間は五感から入った情報は

頭に残りやすいようにできています。

 

直に喋って耳に聞こえることで、

誰か(自分)と約束したような感覚になることができます。

頭の中でただ復唱しただけより

間違いなくやる気になるはずです。

 

実際口に出して言ってみるとわかるんですが、

とりかからないとなんか申し訳ない気分になれます 笑


時間制限は主にぐだらないようにするためや、

終わりを決めることで緊張感を持つためですね。


最後の誰かに宣言するは単純に

見張っててもらう」ためです。

 

何事もそうですが、

誰かと約束するとなかなか無碍にはできないものです。

SNSで宣言なんかすると

「自分が頑張る姿を何百、何千の人が見ている」

ことになります。

 

そう思うとサボりにくいでしょ? 笑

実際サボりにくくなります。

 

 

「何が怖いのか」を知ること

 

次に、自分がやりたくない理由を知って

その理由を何とかする方法です。

 

今日話したいのはこっちなんですが少々難しいです。

真似できなくても心配しないでください。

いつか自分で必要に思って考える日がきます。


最初に少し厳しい事を言いますが、

面倒くさい」は面倒なのではなく

"わからないことが怖い"だけです。

 

これは自分を振り返ってみて

面倒で動かなかった時の理由から

今ゆきとが思っている事です。

 

人って自分が

「なぜ面倒を嫌がるのか」なかなか考えません。

 

これは普通に理由を考えたら

今の自分にはできないという現実に気付いてしまう

"と思っている"からです。

 

それに気付くのが怖いから考えたくないんです。

だから「めんどくさい」。

 

理由を口にも出したくないくらい怖いんです。 

 

でも実際は本当にできないのではなく

そもそもわからないからできない

としか思えないだけです。

 

「やってみるまでわからない」という事実に気付くのは

やるようになってからの話なので、

一度やってみるまではこのループから出られません

 

ただ、わからない事が怖いのは当然ですし

今話しているのはただのメカニズムのお話なので、

変に落胆しないでもらいたいです。

 

 

今回はゆきとが数学の宿題をやりたくなかった時を

例に話していきます。

 

ご褒美は適当に「おやつ食べていい」としておきます。

 

まず、実行した後の結果(両方)を想像してみましょう。

 

最初に成功パターンを想像してみて、

「何をやれば上手くいくか」

頭の中で具体的に想像できるなら

先に話した「やる事を宣言する」だけで良いです。

 

想像できなかったら

成功すると思えないということなので

次は失敗パターンを想像します。

 

恐らく容易に想像できるはずです 笑

 

失敗と言っても色々あります。

怠けてしまって恐らく終わらない、とか。

そもそも苦手意識があってできない、とか。

 

いずれにしても最初に

「失敗する時のを自分が恐れているのか

をよく考えてみる必要が出てきます。

 

理由が即答できる場合、

気合入れて宣言してそれを解決するだけです 笑

慈悲はありません。 

 

逆に恐れている理由がすぐ思いつかない場合。

やりたくない事をもしやる場合の手順

一つずつ順に思い出してみてください。

 

どこかにやりたくない作業が含まれていると思います。

まず「それだけ」をやる方法を考えましょう。

 

それを片付ける方法も自分の手じゃなくてもいいです。

できる奴に丸投げでもいいと思います。


今回の例にあてはめていくと

①まずノートを開く

②教科書のXXページを開いて問題を見る

 

当時ならこの時点でギブアップです 笑

翌日提出でも間違いなくやりませんね。

 

しかし今だったらここで理由を考えると思います。

 

で、今記事書きながら考えてみましたが

「公式とかわからないしそれがどこにあるか調べるのも嫌」です。

どうみても授業聞いてないだけのやつ。

 

そもそも問題の解き方をわかってないってことですね。

 

だったらそこだけをまず解決するために宣言します。

「とりあえずアイツになんとかしてもらおう」と。

 

幸い長年の親友にできるやつがいたのでそいつに聞きます。

数学だけ学年トップだった変な奴です。

 

ここで人に頼るのは

他人を巻き込む行動しやすいからです。

聞いてしまった手前適当に聞き流すのも無理なので

大体これで解決します。

 

わかってしまったら、

成功パターンを想像するところで話したように

「終わらせるためにをすればいいか」

なんとなく見えるはずなので、

とりあえず提出できる形にします。

 

別に回答してれば間違っててもいいです。

そこはさして重要じゃないですから。

 

これで終わりなのでおやつ食べれます。やったね!


これは説明用に話したので回りくどいですが

実際は一緒に宿題やれば終了です 笑

 

 

自分が考えてる事をよく見る

 

ちょっと長くなりすぎました。

少しごちゃごちゃしてる自覚はあります。申し訳ない。

 

普段ゆきとが頭で考えている事を

そのまんま文章に勢いで展開しただけなので

無理があるところもあると思います。

 

実際に何がやりたくない理由かを判断する時、

人によって細かい基準があるんですが

それは各個人やってみて身体で覚えるしかありません。

 

個人的にはそれよりも

落ち着いて考えてからどうするのか決める」

というのを覚えてもらえれば十分と思ってます。


人に言われても

やらない事は絶対やらないし、

やりたい事なら

言われなくてもやってます。

 

一番最後は

本人がやるかどうか決めるしかありません。

 

それを補助するための処世術みたいなものと

思っていただければ幸いです。