【オナ禁381日目】一番モテるのは「余命１０日間」の男

おはようございます。

最後くらい潔くありたい、ゆきとです。

困難な出来事というのは

生きていればかなりの数遭遇します。

そのほとんどが難易度が高く

時には失敗もしますが、

やる前から逃げ出すのだけは経験上オススメしません。

そういったイベントは

失敗しても成功しても大きな何かを得られるためです。

ダメとわかってもそこは潔くしくじっておきましょう。

381日目の経過報告です。

余命とかタイトルに付いてますが

誰も不幸にはなりません。あしからず。

余命宣告されたらどうしますか、という意味です。

エロ禁していると調子が付き始めるのが

大体10日くらいからなんですが

人によってはここで結果が出たりします。

じゃあそこで結果が出る人とそうでない人の

差ってなんなんでしょう。

今日は「余命10日だと思え」というお話

自分滅亡までのカウントダウン 

思い出すのです。

レポート提出２日前の自分を 笑

ほとんどの人が思っていたでしょう。

「なんとかしないとヤバい」と。

「やりたくねえ」と。

思い出すだけで胃が痛くなる人もいるはずです。

少なくとも私は痛い

その後提出したかどうかは人によりますが、

少なくとも提出しようとした人は

かなり必死にレポートを進めたことでしょう。

（提出できたとは言ってない）

今日の話の要点はここです。

「やらなきゃやばい」という状況は

人を駆り立てるわけです。

レポートですらこの有様です。

もし余命あと１０日と言われたら

一体何をやらかすんでしょうね。

最も力を発揮できるのはリスクがない時「だけ」

恐らく１０日でしぬと言われたら

ほとんどの人が

「思い残す事がないように色々やろう」

と考えるでしょう。

これは

「全て終わるならその後はどうでもいい」

という諦めが２割。

そして失敗しても

その後に影響がないという安心感８割からくる

割とネガティブなやる気です。

恥も失敗も帳消し、

つまりノーリスクになるわけですからね。

そりゃあ誰でも今日から本気出すわ 笑

逆に言えば普段は

リスクばかり考えてしまって動けないわけですが

ノーリスクになるような状況は

この命が尽きる程の対価を払った時だけです。

なので

「恥をかきたくない」「失敗したら」

といった心配は

心配するだけ時間を無駄にしてしまっているんですね。

そのリスクがなくなる事はほぼ有り得ないので。

だからオナ禁してもモテないままなんです。

自分が必死になれる「理由付け」

さて前置きが長くなりましたが

やらなきゃいけない理由を作れば

人は必ず動くことになります。

↑の余命の話だと

「ノーリスクだからやらないわけにはいかない」 

 というのが理由です。

これはもちろん最高の条件下での話なので

再現するのは無理ですが、

動かざるを得ない理由自体は作る事が可能です。

例えば

「１ヶ月で彼女できなかったら友人に焼肉を奢る」

など。

こうするとできなかったら

マジで奢らないといけなくなるので

必死にやるようになります。

別に焼肉を奢らなくてもいいんですが

できるけど意地でもやりたくないことを設定しないと

意味がないので気をつけましょう。

あとは自分の中だけでは間違いなく守らないので

必ず誰かを巻き込まないといけません。

誰かと約束することで初めて意味があります。 

理由があればなんとかなるものとそうでないもの

人間はめんどくさがりなので

やらざるを得ない理由や期限を決めないと

なかなか行動に移しません。 

しかし本当に望んでいることなら

迷わず全力を注げる生き物であることも事実です。

ゆきとが以前記事にした

謎のナンパもどきゲームの話や、

定期的に書いている

「本当に彼女ほしいの？」というやつは

この理由を付けてまで達成したいものか

という話がそもそもの原因だったりします。

理由さえあればちゃんとやれるなら

それはその人が欲しいもので

めんどくさがっているだけなんですが、

本気でどうでもいいものは理由を付けてもやりません。

最初の話に戻りますが

最終的にレポートを提出しない人なんかがそうです。

怒られて済む方がむしろメリットだからですね。

（もしくは先を考えるのが苦手な人）

たまに自分を試してみることで

自分が何を大事にしているのかを

再確認してみるといいでしょう。

自分が何を基準にして動いているかは

本人もわかっていない事が多いので面白いですよ！

rabitmask-onakin.hatenablog.com