万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

禁欲者に必要な食事は「心と身体の両方が喜ぶ」もの

禁欲者に必要な食事は「心と身体の両方が喜ぶ」もの

おはようございます。

身体は生きていると思う人、ゆきとです。

 

こいつ何言ってんだ?と思うかもしれませんが

そのまんまの意味なんです。

 

自分が考えていること身体が考えている事

同じようでっています。

 

この

「自分と身体で食べたいものに剥離がある」

というのは

お腹の中が汚れてる人特有のものです。

(ゆきとも指摘された事があります)

 

例えば牛肉を食べたいなぁと思っていても、

実際身体が摂らなきゃいけないのはだったり。

自分の身体に聞かないとわからないこと

食事には結構あるんです。

 

今日は「食べ物を食べろ」という話。

 

 

 

 

 

間違っても「制限が普通」と思ってはいけない


ゆきとが食事にうるさい男なのは

もう知っての通りだと思います。

 

そんなゆきとも時間が経てば

考え方が変わっていくので、

最近は食事制限もかなり緩くなりました。

 

制限はやっぱり制限であって、

平常ではない。

できることなら制限しない方が誰だって嬉しいです。

 

やらなきゃいけないのは制限ではなく、

「食べてはいけないものを極力食べない」

という至って普通の状態になることだと

最近考えています。

(食べない方がいい、とは違います)


例えばパンに塗ったりするマーガリンを

塗らずに常食しているような人はまずいません。

 

今のはあくまで例なんですが、

こういった

悪癖に近いものをす」

ための制限だと思います。

 

だからこそ制限が必要な理由を忘れず、

必要ないところは順次解除して自由になるべきです。

 

 

「食べ物を食べる」ことを意識する

 

冒頭で話したとおり身体も生きているので

好き嫌い、とは少し違いますが

その時々で必要と思うものが異なってきます。

 

必要なものを見分けるのは確かに面倒ですが

・1日に口にする食べ物の種類が単純に増え

・かつ自分の身体がその時必要なものを摂る

 

これができるようになると

文字通り身体がものすごく喜びます。

 

体験したことがないとわからない感覚ではありますが

食事の量によらず一度に20品目くらい摂る食事をした際、

偶然身体が必要なものも摂れていたのか、

すごく満たされる感覚がした事があります。

 

そしてそれは

お腹が満たされただけじゃなく、

心も満たされるような感覚でした。

 

心が満足するようになるとどうなるかは

定期的に言っている通りです。

強い男に必須

"慈悲深い心"ができあがります。

 

ゆきとは尚更気をつけないわけにはいきません。

 

記憶が確かなら

マジェスティックでも話していたはずですが、

食べたいものがわからない時は

「ひとまずスーパーにでも行って食べ物を眺めてみる

というのが有効です。

 

眺めて食欲を感じるもの

「今」必要なもの。

眺めてもピンと来ない時

食生活がれている。

 

注意点は確か「料理の原材料」限定のお話という点。

「魚や肉、野菜に食欲を感じるのであってお菓子や弁当は違う

という意味だったと思います。


他にも

"食べ物"を食べるべきであり、

食べ物"ではないもの"

極力口に入れないようにする事も重要です。

 

これは大雑把な見分け方を昔の記事で触れてます

rabitmask-onakin.hatenablog.com

 


これがどういう意味かというと

例えば料理にもよく使われる砂糖

"精製品"であって

"調理品"ではない。

 

精製という言葉はどちらかと言えば

科学的な処理を施す時に使う言葉であり、

間違っても

料理をする時に使う言葉」ではありません。

 

砂糖に関しては避けるの難しいですし、

少し話が行き過ぎている気はゆきともしています。

 

ですがこういった意味でも

工場生産の食べ物は少しでも疑うべきと思います。

 

こういった

「その言葉の意味えてみる

気付く事が他にもたくさんあるので、

ぜひ覚えておいて欲しいです。

 

 

食事は「餌の時間」ではない

 

餌のように食べ物をひとまず放り込むのは

自分がよくても身体にはよくない。

 

その逆のパターンは

ゆきとが誰よりも身を持って体験してるので言えますが

嫌なものをあまり無理して食べるのも当然ダメです。

 

今日はちょっと難易度高そうな話をしましたが

とりあえずこれだけは意識しておいて欲しいです。


"を食べる"のはただの「動物」です。

 

我々は人間です。

考えて、選ぶことができます。

 

出されたものをただ食べていればいいわけじゃありません。


変なもの食べないだけでカッコよくなれるのなら、

それは「選ばないわけにはいかない」です。

 

少なくともゆきとが目指しているカッコいい男は

毎日カップ麺やお菓子を食ってたらなれないと思います 笑

肉を食べまくるのはいいのかというのはNG

 


ちょっとこの話してたら話したい事を思い出したので

珍しく次回予告しときます。

 

次回は前向きな手段だけを行動に移すという話です。