【オナ禁408日目】「続ける」か「やめる」しかない自分を超えたい・前編

おはようございます。

答えは自分しか知らないと思う人、ゆきとです。

悩むくらいなら誰かに聞いた方がいい。

これは間違いないです。

ですが、真剣に悩んでる時ほど

答えは自分にしか出せないもんなので

そんな時くらい

死ぬ気で悩み抜いてもいいんじゃないでしょうか。

そんな経験やろうと思ってできるもんじゃないですし

真剣な時ほど知恵が出るのが人間です。

自分にしか出せない答えを出した時、

初めて自分の「核」が何かに気付けるはずです。

408日目の経過報告です。

やっと自分も自覚が出てきたので

記事に書くようになりましたが、

オナ禁のゴールはモテることじゃありません。

「昨日の自分より強くなり続ける必要がある」

ということに気付くことです。

そのために何をすればいいんでしょうか。

理想だけ言えば

やるべきことを本当に理想だけ述べるのなら

・人生を賭けてやりたいことがあって

・共に同じ目的に向かう仲間がいて

・温かい家庭があって

 と言ったところでしょうか。

男が生きる上での基本方針は大別すると

「モテたい」と「勝ちたい」の２つだけなので

そこに関わるこの３つに大体集約すると思ってます。

ただこんなのは最終的に到達する場所なので

今は覚えておくだけでいいでしょう。

こんな途方もないところを

最初から目指したらハゲ散らかします。

それよりも

「今日の自分が何をすべきか」ですよね。

「強くなり続けたい」と思うために

今のゆきとがやるべきことだと思っているのは

１．オナ禁を続けられるようになる

２．自分で選択する

３．思慮深い男を目指す

４．夢を語る

で、特に意識してるのは３です。

まず、タイトルにも書いている通り

「続ける、やめる」という考えを超えたところに

「オナ禁は必要なのか」という本当の選択があります。

（大体必要という結論にはなりますが）

「そもそも必要かどうか」が

なぜ本当の選択になるのかというと、

心の自律を促すのが禁欲なので

「あってもなくてもいいもの」

というところに落ち着かないと、

いつまでも自分に責任を持てないからです。

自転車で言えば補助輪付けっぱなし。

それじゃ三輪車ですよね 笑

なのでまずオナ禁を呼吸のように続けられるのは

前提だと思います。

理由としてはエネルギーロスを減らしたい事と、

「やった方がいい理由」と

「やらなくてもいい理由」の

両方を理解している必要があるからです。

昔ゆきとが初めて１００日達成した時

最高にイキってましたが、

達成してイキってるようでは

何も学んでいないただの狂信者ということです。

戻って蹴り飛ばしてやりてえ。

二つ目の「自分で選択する」は

ここ数ヶ月でよく話すようになったと思いますが

自分で決めてないことって

やっぱり雑にやりがちなんですよ。

６月頃にブログの更新を

大幅に落とした事がありましたが、

あの時期ヘルプでやった仕事で書いた曲を

後輩ちゃんに聴かせたら

「先輩やる気ない時わかりやすすぎ」

と言われたのがきっかけです。

自分ではそこまでわからないんですが

自分でわからないからこそ

事実の可能性が高いし、怖いと思ったわけです。

決めて始めたことには自信がありますが

そうじゃなければ雑に取り組んでいたわけです。

これではどうみてもダサい男ですね 笑

確かに尻拭いみたいな作業だったので

作業効率最優先で終わらせてましたが･･･

ここまで書いててふと気付きました。

他人事（しかも実質私事）に関心が薄い時点で、

３つ目の「思慮深い男になる」も

意識できてるか怪しいという事実に。

多少はできてると思ってましたが

ダメそうですね（諦め

長くなりそうなので久しぶりに後編に続く。

rabitmask-onakin.hatenablog.com