万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁411日目】「続ける」か「やめる」しかない自分を超えたい・後編

「続ける」か「やめる」しかない自分を超えたい・後編

おはようございます。

必要悪はなぜ悪なのかと思う人、ゆきとです。

 

個人的には必要な時点で悪じゃありません。

良くて過激派くらいの位置です。

 

文字通り本当になら

問答無用で排除されると思いますが、

そんなもんこの世に存在しないと思います。

 

何が言いたいかというと

側面によって悪に見えるだけなので

そういう事ほど詳しく知るべき

ほとんどの場合、自分が物を知らないだけ

ってことです。

 

 

411日目の経過報告です。

 

前回と前々回の続きです。

さすがに今日は終わらせたい(願望

 

前回はこちら

前々回はこちら

 

前置きはこの辺にしてさっさと後編いってみましょう。

 

 

おさらい的なあらすじ

 

長すぎて秋田

 

1.オナ禁を続けられるようになる

2.自分で選択する

3.思慮深い男を目指す

4.を語る

この4つに関する話だったんですが、

2つ目まで話し終わりました。

 

今日は「思慮深い男」「夢を語る」の話です。

できるだけ要点絞るつもりですが

長くなったらすまんな(謝る気なし

 

 

思慮があってこその勢い

 

思慮深い、というのは

そのまま「物事を深く考えられること」です。

 

深く考える事により理解を深めて、

より効率を良くしたり、

時には全く別のアイデアに繋げたりします。

 

これは特にあれこれ言わなくても

重要なスキルなのはご存知かと思います。

 

 

昔から男には

考えず勢いで動くイメージがありますが、

実はそんなのはほぼ間違いで

実際のできる男は2パターンあります。

 

一つは

成功する方法は考えたけど

どう考えても泥臭くてダサいから

せめて見た目だけでもカッコつけたくて

豪快に動いてるだけです。

 

もう一つは

なんとかなるやろ!で

実際何とかしてしまう

マジもんの強者です。

 

前者はまだわかると思いますが

後者は本当の強者です。

経験が段違いすぎてこれ以上ゆきとも語れません。

一つ言えるのは修羅に生きる人ということです。

 

どっちも共通してるのは

「要点抑えてるからあとは好きにさせろよ」

ってことですね。

(後者は自覚のない自覚というこうどなすきる)

 

ちなみにゆきとは前者を真似ています。

 

 

たまに言ってますがほとんどのことは

言葉通りに受け取ってはダメです。

 

今日はこのことも少し言及しますが、

元来日本人は超優秀で、

そのレベルに合わせて言葉が存在しているからです。

 

言ってしまうと

「大事な部分は察しろ」というのが

前提の言語が日本語です。

 

外人が日本語を勉強する際に

スラングや、同じ言葉に用法が多すぎることが

難しさとして挙がりますが、

一番難しいのは雰囲気だそうです。

 

「言葉の裏に意味を含みすぎてて適切な言葉が選べない時がある」

と、ドイツ人の友人も言ってたので

良くも悪くも高度な言語なんでしょう。

 

ちなみにゆきとと話していても

「意味を含みすぎててウザいと思う時がある」

と言ってます。

全部ハッキリ言ってほしいらしいです 笑

 

こんな面倒な言語を普段使っていられるのは

やはり元の日本人の遺伝子が優秀だからです。

 

 

少し反れたので思慮深さの話に戻しますが、

最近日本人の考える力が落ちてきています。

 

元々日本人は思慮深かったんです。

それがあったから

こんな曖昧でクソみたいな言語を扱えてたわけです。

 

そこから思慮深さが抜け落ちたらどうなるか。

 

言語という道具を使えなくなるわけなので

赤ん坊となんら変わらないわけです。

 

そういった人が社会に出たら何が起こるでしょうね 笑

(実際もう出てるわけですが)

 

 

こういう言い方はあまりよくないですが、

こんな時代なのでたかが思慮深いだけ

周囲との決定的な違いになり、

使える奴に見えるわけです。

 

そして今それができるのは

自力で正常な思考を取り戻せる人だけです。

 

だからこそいい男には

思慮深さが備わっているべきと思います。

 

ほらやっぱり長くなったよこれ

 

 

恥ずかしい夢を語れ

 

うちのブログ内を「魅力」とかで検索かける

それっぽい記事がたくさん出ますが、

今となってはこれだけでモテるとすら思います。

 

いや、ほんとすごいですよ。

自分が生きる理由があるって。

そんなん簡単には見つからないもの。

 

ゆきとも人に指摘されるまで

「やりたいことくらい誰でもあるだろwww」

とか草生やしてましたが、

視界に入るものに受動的に生きるのが

本来普通らしいんですよ。

わざわざ他の事を探したりしないんです。

 

だって生きられるからね。

 

これを聞いてからゆきとは

自分の夢を少し誇らしく思えるようになりました。

 

ちなみにゆきとの夢は

「世界中に恩師の音楽を広める」です。

常にそれを軸としてゆきとは生きています。

 

 

この「夢を語る」というのは

先に紹介した3つに挑む上でも重要です。

 

オナ禁の最終目標にもなりますし、

モチベーションはもちろん、

何かを決める時に

「ゴール(夢)に近づく選択をすればいい」

という明確な基準ができます。

 

思慮深さには直接は関係しませんが、

どうしても辿り着きたい夢があるなら

そこに行く方法を本気で考えるので

間接的に思考を深くするのに貢献します。

 

 

はい、ここまで夢に関する薀蓄を話しましたが

正直どうでもいいです。

 

そんなことより夢を持つのって

使命があるみたいでカッコよくない?

 

この「男が何かをカッコいいと思う」感覚

すごく重要です。

 

「好み」や「こだわり」は

大小あれど誰でも持っているものですが、

その中でも何かに感銘を受けたもの、

誰かに共感したもの

となりやすいです。

 

しかしそんな細かいことはどうでもよくて

単純に自分がカッコいいと思うことを夢中で追いかけるのが男として当然ではないでしょうか。

 

誰だってカッコよくなりたいから

自分がカッコいいと思うことを

真似したり、追いかけるんです。

 

男に生まれてきてそれがない、

なんてことはありえません。

それは諦めてるか忘れてるだけです。

 

なぜなら男のかっこよさの追求は

女性が美しくなり続けるのと同じで

生き物としての進化に必要な要素だからです。

 

 

オナ禁は入り口

 

ここ1年ほどオナ禁やエロ禁の話を

書いてきましたが、

やはりオナ禁はツールであることを

忘れてはいけないと思いました。

 

最終的に必要なのはその人が

強くなることに価値を感じるようになることで、

オナ禁で上手くいってるつもりになって

そこで立ち止まっているのは不味いです。

 

それではオナ禁をやめた時に総崩れします。

そして失うのが怖いのでやめられない。

 

これはゆきとが最近考えている

「無意味な禁欲」そのものです。

 

 

表面的なオナ禁の効果だけ見れば

あまりに即物的なものなのは確かに事実です。

 

しかし本質的な部分では

自分が生きている有り難味を教えてくれる

とんでもなく精神性の高いメソッドでもあります。

 

生きていく上で人間性を豊かにしてくれるものは

禁欲以外に山ほどあります。

 

知ってしまったが故に

禁欲に囚われっぱなしの人生にならないよう、

自分へのいい戒めになる記事になりました。

 

 

 

rabitmask-onakin.hatenablog.com