万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁351日目】エロ禁を「一生続ける」と「一生懸けても続けたい」は違う

エロ禁を「一生続ける」と「一生懸けても続けたい」は違う

おはようございます。

命の価値が軽すぎると思う人、ゆきとです。

 

「命の危険がある猛暑」とまで言われても

いつも通り外出するのが我ら日本人です。

 

個人的にいかに危険かを伝えるのが

雑すぎるのが問題と思うんですよ。

 

「体内のたんぱく質が凝固して○ぬぞ!!」

くらい脅した方が危機感持つはず。

 

いっそ外出禁止令出して皆幸せになろう(提案

 

 

351日目の経過報告です。

 

エロ禁を「いつまで続けるのか」

って考えたことありますか?

 

普段は目標決めろ!とか言ってますが

もっと大きな括りで考えた場合の話です。

 

例えば目標を達成したら次の目標

次の目標を達成したらその次の目標

というように、終わりは基本ありません。

 

「終わりを設定する必要はない」

というのもよく聞くんですが、

それが一番だめだとあれほど(ry

 

一生続ける事自体は素晴らしいと思いますが

正直「モテたい」だけで

一生続けられるわけがないんですよね。

 

というわけで今日は

「終わらないエロ禁はやめよう」というお話。

 

 

短期的にも長期的にも

 

オナニーが怖くて続けるエロ禁なんて

海水浴に水着忘れてくるくらい

最高にバカげていると思います。

 

これはエロ禁自体に慣れて

オナニー=悪というのが

頭から離れ始める直前に陥りやすいです。

(もう一皮向けると「どうでもいいや」に変わる)

 

完全に禁欲主義的になってしまっていて

エロ禁やめれない病とも言います。

 

これをバカげてるといってるのには理由があって

中途半端に結果が出ることと、

宗教じみた思考に陥る自分自身が嫌になること

の2つ。

 

中途半端な結果というのは例えるなら

買おうと思った商品のラス1を買えたけど

パッケージが曲がったり穴が空いてた

とかそんな気分になる程度の結果。

 

2つ目は簡単な理由で

本来オナニーなんて自由のはずなのに

いつの間にかエロ禁ありきで行動している

自分の弱さ。

 

思い通りにやろうとしてるのに

どんどん縛られていくのは本末転倒なので

しばらく禁欲やめたくらいです。

 

 

前置きが長くなりましたが

要は

「禁欲に振り回される禁欲をやめる」

ために今のやり方を見直す方法を

共有しようと思います。

 

 

自分は「何で」できているのか

自分は「何で」できているのか

アンリミテッドファップワークス

まず「今の自分を構成しているもの」を

真剣に考えてみてください。

紙に書き出すと楽です。

 

と、言われてもわかりづらいと思うので

例を挙げてみましょう。

 

例えばゆきとの場合

・作曲

・ゲーム

・舞台

・エナドリ

というものが挙げられます。

 

最初に言っておくと

これは別に趣味を列挙したものじゃありません。

(でないと趣味がない人は何もない事になる)

 

自分がどんな人間か聞かれたときに

頭に浮かぶものを書いたんです。

 

なので、必ず誰でも持っているものです。

 

もっとしょーもないものでもいいですし、

挙げれるだけ挙げるのもOKです。

 

挙げていくうちに

その中で「これだけは気になる」というものが

必ず一つくらい出てきます。

 

それが今一番大事になる「可能性が高いもの」です。

(別に今真剣に大事じゃなくてもOK)

 

例えやりたい事がない人でも

今まさに生きているわけです。

 

生きているだけで見て・聞いて知ったことや、

いつの間にかやるようになったこと

やってると気分がいいことが必ずあります。

 

その一つ一つがあなた自身の核、

生きていく上での信念

になりうる可能性があります。

 

 

信念は目標ではなく「ゴール」

信念は目標ではなく「ゴール」

普段話している目標というのは

短期的・長期的関係なく

期間がはっきり決まっているものです。

(逆に決まってないものは目標とは言えない)

 

では信念というのは何かというと

自分自身がなりたい姿、

自分が信じるものです。

何をやるにしてもその信念を元に判断します。

 

なりたい姿なんてすぐなれるもんじゃありません。

が、それが逆に人生レベルでの目標にもなり、

消えることのない自分のゴール

ということでもあります。

 

生涯かけて進むことにはなりますが、

そのために一生エロ禁することになるなら

まさに「悔いの残らない人生」になると思います。

 

この信念がない人ほどエロ禁に手を出すと

エロ禁主体で行動を決めてしまいがちです。

 

ほとんどの人の目的は

エロ禁してモテることでしょう?

 

モテたいなら女性に会うことが最重要であって

ストイックになってる場合じゃないんです。

度を越した俺カッコいいが

一番ダサいです。

 

それに禁欲しないとモテないなら

とっくに地球滅んでるわ 笑

 

 

エロ禁に面倒を見てもらうな

 

耳にタコができるくらい言ってますが、

エロ禁で何とかしようではなく、

「男ならてめーの面倒はてめーで見る」

くらいの気概は持ちたいところ。

 

美女にモテる男というのは

例外なく暑苦しい男らしいのでわかるはずです。

 

「続けることに意味がある」と思っているうちは

完全に禁欲に使われています。

自分の面倒エロ禁に見てもらっているわけです。

 

つまり主導権が自分にないため、

終わりを自分で決めれないエロ禁をやることになります。

 

面倒事は自分で片付けて、エロ禁はついで。

というスタンスを目指しましょう。

 

終わりのない禁欲を一生続けるなんて、嫌でしょ?

終わりは自分で決めるもんです。

 

 

余談ですが、ゆきと自身が

「モテたい」という動機でエロ禁したのは

実際は2~3ヶ月ほどで、

その間に本質的な部分を教わったため

その後は「夢を追うために再起する」

という方向に全て注ぐようになりました。

 

仕組みを知れば知るほど

モテるためだけに使うのはあまりにもったいない。

と思えるだけのロマンを感じたからです。

 

あなたが今挑戦しようとしている

禁欲というものはそれくらい

途方もない可能性がある「技術」

なんです。

 

 

rabitmask-onakin.hatenablog.com