万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁25日目】オナ猿は「外面」を見て、禁欲者は「内面」を見る

オナ猿は「外面」を見て、禁欲者は「内面」を見る

おはようございます。

常に野生の猪と隣り合わせのゆきとです。

 

田舎は空気はうまいんだけど

利便性は皆無なのでやはり限度はあると思う今日この頃。

 

25日目の経過報告です。

 

昨日の記事で「ついでにモテる」みたいな書き方をしましたが

今日はその話です。

 

 

「誰でもいい」なんてことはない

 

皆それぞれあると思いますが

「異性のストライクゾーン」ってどのくらいでしょう。

 

年下がいいとか、年上がいいとか

基本的に歳が近いほうがいいという人が多いと思います。

 

ちなみに日本人男性は3~5つ年下が好きな人が多いらしいです。

 

歳が離れるほど

世代ごとの価値観の違いがかなり大きくなってきます。

ジェネレーションギャップというやつですね。

 

それがプラスに働く時もありますが

もちろんその逆もあって

どうしても上手くいかないときもあります。

 

今回話すのは年齢のストライクゾーンではなくて

第一印象のストライクゾーンの話です。

 

ぱっと見たときの

「あ、この人いいな」って思うアレです。

 

実はオナ禁していると

この「いいな」と思う範囲が変わってきます。

 

ゆきとを例に話していきましょう。

 

 

男性は余裕がないと「内面」を直視できない

 

昨日久しぶりに友達とカラオケに行ってきたんですが

そこの店員さんに結構美人の人がいたんですよ。

 

ただ、そこまで好みではなかったんです。

雰囲気も美人というだけで

いわゆるオーラのようなものはありません。

 

ですがわりと話が通じる人で、

冗談にも乗ってくるので話していて楽しく、

一瞬「誘ってみようかな?」という気になりました。

結果断られましたが気分がよかったです。

 

「なんだよいつもの敗戦レポートじゃねーか!」

 

負けてますが無駄死にじゃありませんよ!(必死

大事なのはそこではなくて、

異性を誘いたくなる動機が複数あった事です。

 

 

正直な話、オナ猿の頃はルックス優先な事が多く、

「好みの異性を探す」というより

「美人なら誰でもいい」みたいな状態でした。

今でも美人はウェルカムですが

 

当時は評価のラインからほんの少し外れていると

まず話しかける気にもなりませんでした。

 

もっというと割と可愛い子と話す機会があっても

気に入った子じゃなければ

まずろくに会話を続けなかったです。

(覚えてる範囲だとほとんど生返事だったと思います。)

 

こうして文章にすると改めて思いますが

クズそのものですねこのウサギ。

 

 

オナニー中毒の頃の女性を見る目は「最低」

 

オナ禁している状態で振り返ってみると

声をかけなかった子や、まともに会話しなかった子の中に

割と好みだったり

・良く考えたら実はいい子

みたいな女性がかなりいたなぁと思います。

 

オナ猿で冷静な判断ができない、というか

外見内面などを合わせた上で

客観的に相手を見れるほどのメンタルがなかったので

めちゃくちゃ損していたと思います。

 

特に「相手のダメな部分にかなり敏感に反応していた」ことが多いです。

 

「こいつは我侭しかいわないからクソ」

「少し可愛いくて調子に乗ってるからクソ」

 

みたいなことを当時頭の中で復唱していたのを覚えています。

今だったらどこかいい動物病院を紹介してやりたいです。

 

ちなみに相手のいい部分を見つけるのは少々難しいんですが

ダメな部分に注目しないというのは慣れれば意外といけます

オナ禁して気持ちの余裕ができてる状態なら楽勝です。

 

 

カラオケの一件で書いてますが

メンタル面でここまで女性への評価の仕方が変わるんだなと。

 

今の考え方なら

結構デートしてくれる子

お友達からみたいな子ヒットしやすいです。

 

選びすぎるのはやっぱりよくないんですね。

 

できたら皆さんも

「好みじゃなくてもまず話してみる」

というのは実践してみて欲しいです。

 

せっかく縁があったわけですから。

(ゆきと的には話しかけるチャンスがあっただけで縁があると思います)

 

 

というわけで

お昼食べ過ぎてほとんど歌えなかった

ゆきとでした。

 

 

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