万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

初めてオナ禁したあの日の敗因は「自分を大事にしなかった」こと。

初めてオナ禁したあの日の敗因は「自分を大事にしなかった」こと。

おはようございます。

とかいう人ごみそのものな季節、ゆきとです。

 

歩く時邪魔ですし

人ごみにわざわざ乗り込みたくはないですが、

活気がある場所は元気をくれるのも事実なので

人が多いところには昔から吸い込まれやすいです。

 

まぁ、その後人酔いして後悔するんですがね 笑

 

久しぶりに記事書くんで何を書こうかと思ったんですが

時期的に新しくブログに来た人が多そうなので

「なぜ当時コレをやらなかったんだ」

今のゆきとが後悔してることでも書こうと思います。

 

オナ禁の話のようでオナ禁の話じゃないので注意。

もっと根本的な話です。

思い当たった人は今日から気をつけましょう。

 

 

 

 

 

「知らないからしくじる」というシンプルな理由

 

記憶が確かなら学生の頃バイト先で

「なんかオナ禁するといいらしい」

くらいの話を聞いて始めたのが最初のオナ禁だったはずです。

 

その時は文字通り「オナ禁のみ」で

大して効果を得られた覚えはありませんが、

単純に体調良くなったりで面白いなーという

完全に娯楽感覚でやってただけでした。

 

真の漢になれる例のアレに出会うのはこの数年後ですが

その数年後のゆきとの視点で見れば

「なぜ上手くいかなかったか」

「当時どうすべきだったか」は 

明らかというか酷すぎて蹴り飛ばしたいレベルです。

 

というわけで

「当時これを真面目にやってたら上手くいってたな」を

順に紹介したいと思います。

 

 

1.調べるべきだった

 

「お前調べてる言うたやんけ!」

という方がいると思いますがそっちではなく、

そもそも調べ方が悪かったと今では思うのです。

 

情報転がってねぇ!とは確かに思いましたが

やっぱり今ほど真剣には取り組んでいなかったので

斜め読みしてわかったつもりになってる事

たくさんありました。

 

「色んなブログ読んでからよさそうなとこだけ繋げる

というのをやった経験がありませんか?笑

 

あれはそのよさそうな部分と、

その前後も合わせて初めて意味がある事が多いです。

 

何せブログ書いてる人ごとに生活環境が全然違うので

前後が違ってしまうとそれはもう別の人のやり方だからです。

 

例えばうちの内容で例えれば

とりあえずオナ禁1週間やる方法だけでは意味がなくて

・オナ禁して

・ある程度の運動して

・変なもの食べないように気をつけて

・メンタル整えて

ここまでやって初めて意味があるんです。

 

簡単に言いたいことをまとめると

自分が知りたい情報を支えている情報」

もっと目を向けましょう。

 

誰よりもそのことに詳しくなるつもりで調べないと

10のうち2も理解できていないと今は思っています。

 

 

2.試すべきだった

 

「お前試してる言うたやんけ!」

という方がいると思いますが、

その通りでございます。

 

間違いなく試してはいましたが、

数日やってみて「たぶんこれでいいだろう」という感じで

なんとなーくわかったつもりになり、

どうみても試行回数が足りてなかった。

(それで大丈夫なものもありますが)

 

平たく言えば人間の体内サイクルは3日なので

最低でも3日継続していけば何かしら変化を感じますが、

毎回同じ結果になるなら

人生苦労しねえよなぁ?

という意味です 笑

 

同じ3日計測でもその時の体調等で

結果は大きく変わります。それが人の体です。

 

そして人によって体調を調える手段も全く違います。

そうなってくれば

「自分の事をいかに知っているかどうか

が重要になります。

 

自分の体の事はいい加減に考えがちですが、

もしオナ禁、特にエロ禁までやるつもりなら

自分の事を貪欲に知りつくす覚悟

を持つべきです。

 

でなければ上手くいかない時に

ただただ無碍にやり方を変え続けるだけになるでしょうね。

 

 

3.リセットにこだわりすぎだった

 

リセットに寛容なゆきとも

最初から寛容だったわけではありません。

 

とにかく長期オナ禁こそが大事と思ってた時期は

もちろんありますし、

それを前提に調べたり考えたりしていたので

めっちゃ視野が狭い考え方だったと思います。

 

この項目が何を言いたいかというと

リセットが怖くて

いろいろ冒険(=試したり)できなかった

ということです。

 

一つ前の試す話と繋がっているんですが

根っこの原因はここにあって、

1.リセットしたくないので試せることが少ない

2.試せる事が少ないのでいつまでも自分の事がわからない

3.わからないままなので変化もなくなってくる

4.完全に変化がなくなると飽きるモチベが下がる

という流れができあがるわけです。

 

恐らくゆきと以外にも

心当たりにぶっ刺さる人がいるんじゃないでしょうか。

 

勘違いしないでほしいのは

長期オナ禁が無意味なのではなくて

「できないことを無理にやっても無意味」

というだけです。

 

できない理由を詰めていって

最終的に到達すればいいだけなので

最初は思ったようにいかない原因を考える方が

無意味な継続より10000倍は大事と思います。

 

 

自分の事が本当に大事なら

 

誰でもそうだと思いますが

恐らくもっと真剣に取り組んでいたと思います。

 

当時の自分を振り返ると

どこか享楽的というか「多分無理だろう」

取り組んでいた節がありましたから 笑

 

それこそ今のゆきとくらいの考えで取り組んでいたら

今もっと違う生き方をしていたかもしれません。

 

 

最近オナ禁も勉強と同じと思うようになりました。

 

学校の勉強というのは

あの内容自体には大した意味はなく

勉強の仕方を覚えるためにやっています。

 

大体の教師はそこを教えてくれないので

気づかないままなんとなく学生を終えると

その後地獄を見る事になります(実際地獄を見た奴の意見

 

これを筆頭に

・誰も教えてくれないのに

・できるだけ早く誰かに教えてもらわないと

・あとあと後悔する

ようなことが人生では結構な数あります。

 

オナ禁は元々アングラなネタではありますが

それでも知ってる人だけ得する話には違いないです。

 

ところで人生というやつは

「できるまで悩み続ける」

「できないまま諦めるか」

ニ択の繰り返しでできています。

 

その人生で

「解決方法を知っている」ということは

とても大きな強みです。 

 

知らないことはどうにもできないのが当たり前なので

悲観しなくていいんですが、

当たり前なのを前提に考えた時

「知ってる事が多い」ということは…

 

どういう意味かわかったかと思います。

 

ひとまず今日のところは

「なんとなく面倒で放置するのだけはやめる」ことを

ゆきとはオススメしておきます。