万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

「自分自身を感じる方向」へ突き進め

「自分自身を感じる方向」へ突き進め

おはようございます。

前を向くだけ、ゆきとです。

 

リアルでよく

「気持ちが揺らいだり、不安とかないんですか?」

というのを男女問わず聞かれます。

 

実際のところはブログに書いてる通り、

豆腐メンタルなので

らぎまくり、不安ありまくりです 笑

 

じゃあなぜそれで行動できるのかというと

もちろんエロ禁してるからではなく、

を向いてるからなんです。

 

俯くと不安になるので、前を見るしかないだけです。

 

今日は「立ち止まりそうな場所の先へ」という話。

 

 

 

 

 

「諦め」を越えた先

 

珍しく紹介したい動画があります。

www.youtube.com

 

8分程度なのでできれば読む前に見てください。

むしろ動画みたら読まなくていいです。

 

「やりたい事がない」

「何も上手くいかない」

「そもそも生きるのが辛い」

という人は特に見てほしいです。

 

自分のダサさに絶句するか、

共感できすぎてガチ泣きすることになります。

 

ちなみにゆきとの場合は後者でした。

昔なら確実に不甲斐なさ過ぎて

前者だったと思います 笑

 

 

むしろ人は逆境でしか成長できないと思う

 

ここからは動画を見た前提でお話しするので

ご了承ください。

 

人ってめんどくさい生き物で

苦労しないと中々学ばないのです。 

 

別に絶望的な状況に追い込まなくていいですが

少なくとも反省後悔くらいはしないと

改善とか考えません。

 

 

そこまで来て初めて動き始めるんですが

それだけだといずれやめます。

感情が起点となった行動は

その感情が続いている間だけだからです。

 

例を挙げると

怒りを感じても永遠に怒ってる人はいないはずです。

(憤りを感じるのとは別の話)

 

じゃあそれ以上のところ、

自然と身体が動く状態に到達するには

何が必要なのかというと、

求めているものを感じることです。

 

 

これが「本当のプライド」

 

一部端折ってますがこんなくだりが動画にあります。 

「レース最後の38kmを目前にして"人間は人間らしくなくなる"事に気付いた」

 

「とうに限界を超え、人生一番の苦痛の中にいて死の瀬戸際だった」

 

「それはやる気ではなかったやる気はクソだ、常にあるわけじゃないからな」

 

「私は椅子に座りながらレースを成功したい気持ち突き動かされていた

 

 

日本語訳がちょっとガバっているので

もう少しわかりやすいように

オナ禁に例えて少し意訳します。

 

まず「人間は人間らしくなくなる」が

効果を感じなくてリセットしたい時の心境。

 

めちゃくちゃ頑張ってきて

たくさんのものが積み上がってるのに

それをわかっていなくて

インスタントな理由でやめそうな時です。

 

ゆきとも嫌というほど覚えがあります。 

一時期は継続は無意味とさえ思いました。

 

目標とかほしいものがあって頑張り始めたのに

それすらどうでもよくなっている。

文字通り人間らしくしてられない状態です。

 

 

その後に続いてる部分が

「(リセットしたいほど限界を感じても)それでも自分で決めた目的を達成したいという衝動に駆られて身体が動いていた

ということです。

 

気持ちも身体も確実に限界。

でもなぜか身体は動く。むしろ動かしたい。

それが今本当にやり遂げたい事だから。

 

ゆきともこの感覚に覚えがあります。

「やったことないジャンルの仕事を請けたけど納期8時間前まで一小節も書けなかった」時の話です。

 

あの時はもうほんとに限界でエナドリ飲みながら

ごめんなさいしようと思ってました。

 

普通ならそれで本当に諦めるんですが、

諦めようと思った瞬間

「本当にこんなんで諦めんの?」

心の声が聞こえた気がして

 

"自分"にそれを言われてしまうと

諦めるのが段々に感じてきたんです。

 

こうなるとウジウジしてたのが嘘みたいに

頭の回転が上がってきます。

サイヤ人効果ってやつです。

 

「片付ければ文句ないんだろ?」

と自分に言い返さんばかりにすぐ友人に連絡して

30分ほどセオリーだけ教わってから

納期1時間前には納品を終えていました。

 

この時は目の前の事を完遂する事だけを

も見据えていて、

「自分の背中をずっと自分に押され続ける」

ような感覚がしていました。

 

恐らくこの方も同じような感覚

満身創痍の状況で感じたんだと思います。

 

身体の限界以上にゴールできないことがい。

心の底からそう思えたから

"終わらせること"にが決まった

ということですね。

 

 

 

ゴールに如何ほどの価値を感じているか

 

これは定期的に確認した方が良いです。

 

ゆきとはブログを書き始めてから

最初の半年、2018元旦あたりまでは

「本当にこれでいいの?」

という自問自答を繰り返していました。

 

それくらい本当にやりたいのか、

確証を持てなかったからです。

(今思えばこれは当時の自信のなさに起因してます)

 

確信に変わってからは迷わなくなったので

確認しなくなりましたが、

「本当にやりたい事を自分に聞く」

という作業はブレずに進みたい時は必ずやるべきです。

 

 

自分の感覚じるって

自然とできてるうちはいいですが、

必要になってぱっとできる事ではないです。

 

だから自然体でいられる人が強いんでしょうね。