万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁400日目】人生ハードモードをひとまずノーマル以下にするには

人生ハードモードをひとまずノーマル以下にするには

おはようございます。

何が起こるかわからないのがいい、ゆきとです。

 

逆に何も起こらないのは好きではありません。

 

なので何かを起こすために色々試してるうちに

今のゆきとができあがりました。

 

小さなことでいいので

何が起こるかわからないことを毎日やれば

時間をかけて大きな変化になるわけです。

 

 

400日目の経過報告です。

 

悩みは禁欲者の敵です。

 

正確には悩みが敵なのではなくて、

悩んでる状態がストレスを生むからです。

 

悩みのほとんどは

自分の価値観に反するから起こるものですが、

自分の価値観を疑ってみる

意外とあっさり解決することがあります。

 

そしてそれが解決すると

人としても大きく成長できます。

 

今日は「人生の難易度を下げるには」という話。

 

 

人生は時に厳しい

 

「時にじゃねーよ!大体いつもだよ!!」

と思った人、正解です。 

 

どんな生き方をしても

何かしらの形でトラブルには見舞われるので

文字通り「全く」事故らずに生きるのは

土台無理なわけです。

 

日本の悪習の一つに

「皆苦労してるからお前も苦労しろ」

というのがあります。

 

表面的な部分だけ読むと

心底バカバカしいとゆきとは思いますが

この言葉は字面の通りに受け取ってはダメです。

 

大事なのは

「自分以外の人も苦労してる」

という事実があるということ。

 

これは楽に生きたい、エロ禁の効果を上げたい

と思うなら必須の考え方です。

 

どんな話がしたいのか一行で表すと

「自分の事しか見えてないからいらん悩みが増える」という話。

 

 

あいつは絶対苦労してねえ!

 

誰しもあると思いますが、

明らかにゆるっとしてて悩みがなさそうな人

一度は見たことあるんじゃないでしょうか。

そうです。わたしです。 

 

 

他にも傍若無人の限りを尽くし、

周囲に迷惑をかけまくっているだけの人とか。

好き勝手やってるから苦労してなさそうですよね。

そうです。わたしです。 

 

実際テストステロン的にも

好き勝手やった方がストレスないのは事実ですし。

 

こういった人というのは

関わると7割方こっちが迷惑被ります。

正直近寄りたくもない人です 笑

 

 

逆に何でもそつなくこなして

カッコよく結果を出している人も

上手くいってるから悩みなさそうです。

そうです。わたしです。 

 

 

こういう人が身近にいると

自分が割り食ってるような感覚

に陥りやすいです。

 

「こいつら絶対苦労してねえ!」

「なんで俺はこんな苦労してるんだ!」

というやつ。

 

経験、あるでしょう?(今年最高の笑顔

 

 

自分だけ、という「錯覚」

 

さてここまでゆきとの自己紹介だったわけですが、

ここからもゆきとの自己紹介です。

 

日常起こる悩みの原因

「自分の価値観に反してるから悩みが起こる。だからその悩みに陥る価値観を疑う。」

というのを冒頭で話しました。

 

 

今回の話を例にすると

「俺だけ苦労してるのはおかしい!」という話ですが

これは一定の年齢を重ねるまで誰でも陥ります。

なので悪いことではありません。

 

実際に頭では他人も苦労してる事がわかっていても

視覚で他の人が上手くいってるように見えると

やっぱり納得できないんですよ、人間って。

 

 

これ読んでる人は恐らく

自分だけ苦労してるように感じる人

ほとんどだと思うので例え話をしましょう。

 

ゆきとが生野菜が死ぬほど嫌いなのは

ご存知の方もいると思いますが、

生野菜が好きでも嫌いでもない人

ゆきとが会話したとしましょう。

 

そうなるとゆきとがいかに野菜が不味いか

いかに工夫して食べようとしてるか

相手に説明しても全く苦労は伝わりません。

 

なぜかというと相手は

何も考えなくても野菜が食べれるからです。

つまり「苦労なく摂取」できます。

 

逆にゆきとは「野菜を食べる」という点において

工夫や我慢がないと実行できないので

野菜が特に嫌いでもない人と比べると

明らかに苦労していることになります。

 

 

逆にゆきとは音楽を特にやらない人

器用にいろんな事ができない人から見ると

まったく苦労してないように見えるはずです。

 

もちろんゆきとからはそういった人が

同じ事をやった時にどんな苦労をしているかは

明確には想像できません。

 

 

もうわかったと思いますが人間は

「自分ができること」には鈍感

「自分ができないこと」には超敏感

なんです。

 

だから自分が上手くいかない時に

他の人といちいち比べて悩んでしまうんです。

「自分だけなんでできないんだ」とか

「自分ばっかりこんな目に・・・」とか。

 

あなたにできて、他の人にできないこともあるのに

なぜかそこには全く価値を感じないわけです。 

図々しいですよね 笑

 

 

言わなくてもわかるとは思いますが

人には個人差があり、

できること・できないことは千差万別で、

さらに言うと

死ぬほど苦労したから楽勝でできること

なんてものまであります。

苦労したかなんて一見してわかるもんじゃないんです。

 

 

最初の方の話に戻すと、

苦労してなさそうな人も何処か別のところで

必ず割りを食ってます。

どんな人もできないこと必ず存在するからです。

 

 

これが人生がハードモードに感じる正体です。

 

 

この話をあなたが苦手なこと

置き換えてみてください。

多少は悩むのが馬鹿馬鹿しく感じるはずです。

 

たまに駅員とか店員とかに

よくわからないことを怒鳴り散らしてる50代くらいのおっさん見たことありませんか?

あれは自分だけが不当に扱われてると思ったまま生きてきた人の成れの果てです。

 

 

ゆきとが「自分の事を真剣に考えろ」と言ってるのは

こういった不公平感を感じて生きると歪みやすいからです。

 

実際は受け取り方の問題だけなんですね。

 

 

 

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