万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

「オナ禁1週間で彼女ができた」には必ず知っておくべき注意点がある

「オナ禁1週間で彼女ができた」には必ず知っておくべき注意点がある

おはようございます。

自分の事くらい知っておきたい、ゆきとです。

 

どんなに知識や技術がなくてもいいですが

自分が何者か知ろうとすらしない人

さすがにダメです。断言します。

 

自分が何者か知るためには

必ず他人を知った上で、

その人から見た自分を教えてもらう必要があるので

それがないという事は

他人と自分の違いに永遠に気付けないからです。

 

それが自分の人生の評価を間違えることに繋がり、

いらん問題を増やす原因になります。

 

そんなことすらわからない人が

モテる方法」

とか話したらどうなるでしょう。

 

今日はその最たる例の一つである

「オナ禁1週間で彼女ができた」のお話です。

 

 

 

 

 

よく聞く「1週間で彼女を作る」の信憑性

 

最初に誤解がないように言っておくと

「1週間で彼女を作る」というのは

無理どころか禁欲してるなら普通にできると思ってます。

 

なのでそこは勘違いしないでください。

それっぽい記事も昔書いた気がしますが忘れました。

 

しかしオナ禁経験者の大多数は言うでしょう。

「いや無理だろ」と。

 

かと思えば

「追い詰めればいけるという奴もいます。

 

ここでもどんな禁欲してきてるかで

がはっきり出るんですが、

差が出るのは別に不公平ではなくて、

ある理由があります。 

 

相談とかされるようになってから

ゆきともはっきりとわかった「ある理由」が。

 

そのためにまずオナ禁する人が

いくつかのタイプに分かれていることを

話さないといけません。

 

 

オナ禁している人の傾向

 

この世には色んな人がいるなんて話は

耳からキノコが自生するくらい聞いてますが、

それと同じでオナ禁しようと思う人のタイプ

大きく分けて3つあります。

(勝手にゆきとが3つくらいに分けただけですが)

 

それが

1.本当にどうしようもなく困っている人

2.平凡すぎるのがコンプレックスの人

3.結構恵まれてるのに気づいていない人

の3つ。

 

それぞれどんなタイプか軽く説明します。

ちなみに一番多いのは1と2の中間の人

 

 

1.本当にどうしようもなく困っているタイプ

 

まずはマジもんの人生詰んでいて絶望して悩んでる人。

 

このレベルだと「悩み」なんて

軽い言い方が申し訳なくなってくるレベル。

オナ禁より先に

もっと深刻な問題を解決しないといけない人です。

 

ゆきとが思ったよりこのタイプの人多くて

「この国やべえ」と思ったんですが、

非常に芯が強い方が多いのも特徴です。

 

支えさえ見つかれば

解決に向かえる人たちでもあります。

 

 

2.平凡すぎるのがコンプレックスのタイプ

 

一番割合的に多いタイプ。

そして最も話す事がないタイプ。

 

この中でさらに細分化されるんですが、

「なんか退屈だからなんとかしたい」

というふわっとした考えの人が多いです。

 

単純に「好きな人できたから頑張りたい!」もこの辺り。

個人的に一番努力が必要になるタイプ。

 

 

3. 結構恵まれているのに気付いていないタイプ

 

2とほとんど変わらないと思いきや

客観的に話を聞くとかなり恵まれた環境にいて

なのに2と同じような悩み方をしてるタイプ。

 

実はものすごーく近くに好意を寄せてる異性がいたり、

逆に距離が近すぎる異性が多かったり、

ただのヘタレだったり等々

 

ラノベの主人公かうらやまけしからん人が多いです。

色々ともうちょっとなのに惜しいんですよね 笑

 

このタイプは

「オナ禁しても大して差がない」人が多いですが、

気付けばその日から大逆転できるタイプです。

 

 

「全く違う」人間ということ

 

大体どれかに当てはまったと思います。

 

1とか2の人には3はただの自慢話に見えますが

本人にはないので嫉妬とかはやめておいて下さい。

真剣に悩んでるのはどちらも同じです。

 

これは冒頭の茶番の中に理由があるのですが

順に話します。

 

 

さて長くなりましたがここからが

「オナ禁1週間で彼女ができる」話で

注意しておくべき事です。

 

 

まず上で話した3タイプの割合は1から順番に

大体1:6:3くらいの割合で存在してます。

 

一番多いのは上で少し触れている

間で揺れてる

ちょっと側よりの人です。

 

まずこれを覚えておいてください。

 

 

ここで2つ質問があります。

 

①1週間で彼女を作れる可能性がもっとも高いのは3つタイプのうちどれでしょうか

 

②オナ禁ブログを書くのは

「どのタイプの人」でしょうか。

 

 

 

 

 

 

・・・答え出ましたか?

では答えあわせといきましょうか。

 

 

 

 

 

 

①の正解は当たり前ですが「3」です。簡単ですね。

②の正解は「全員」です。これも当たり前です。

 

①の補足ですが、

あくまで可能性の話で2や1にももちろんいます。

それでもやはりある程度環境がある人強いです。

 

ゆきとがたまに言っている

体質」と「環境」が人によって違う

というのは

このタイプが違うという話に通じています。

 

 

さてもうわかってきたんじゃないでしょうか。

ここであなたにもう一つ聞きたい事があります。

 

 

 

 

 

 

 

絶望のどん底にいる人の

「普通」

とりあえず生きられる人の

「普通」

って

同じ

だと思いますか?

 

 

恐らく。恐らく、本当に恐らくですが

ほとんどの人が違うと答えてくれるでしょう。

そうであってほしいです。

 

ですが世の中には結構な数、

「え、同じでしょ?」

「質問の意図がわからない」

と答える方が存在しています。

 

 

これが注意すべき事です。

 

 

「必要なものがまったく違う」という事

 

例えばタイプ1の人はそもそも自信どころか

生きるのすらしんどい状況にいます。

そういう方は

笑う事すら難しいなんてザラです。

 

それ以外のとりあえず普通に生活できていて、

時に泣いて、笑って、怒って、

五体満足に生きている人に

「笑う事すら難しい」なんて

理解できると思いますか?無理な話ですよね。

 

そんなん

理解できなくて、

わかりにくくて当然なんです。

経験した事がないから。

 

人は経験した事がない事は想像でしかわからなくて、

その想像は大体間違っている事がほとんどです。

 

 

こういった事があるので

ブログ書いてる人の書き方にかなり差が出ます。

その差が失敗と成功すら分けています。

 

例を挙げると

「女性との話し方」というテーマで

タイプ3の人が記事を書いたとしましょう。

 

その記事を参考にタイプ1の人が頑張ると

結果を出すのが困難になります。

 

なぜなら

「笑うのすら難しい状況の男」の自信と

「ごく普通に女性に縁がある男」の自信では

天と地ほどの差があります。

 

そのせいで「異性と話す」ということへの

「ハードルの高さが違いすぎる」

という現象が起こります。

 

たまにブログ見てると思う

「気軽に言ってんじゃねーよ!」

これで起こっているわけです。

 

 

オナ禁をネットで検索するような人の割合は

ほとんど1~2の人です。

 

成功体験を書くのは

割合的に2~3の人が多いです。

(もちろん全てではないですが)

 

この需要に対して供給する側の経験

マッチしていない事が多い

というのが注意するべき点であり、

成否を分ける原因でもあります。

 

 

これを回避するためには

自分の感覚に合った人のやり方を参考にする

のが一番です。

 

考えや感覚が合わないなら無理に読んだり

真似する必要はありません。

 

あなたにぴったりの話をしてるブロガーは

必ずどこかにいますから探してみてください。

(ゆきとも探して見つけたクチです)

 

 

最後に念押しに言っておきますが、

この話、誰も悪くありません。

ただ、「みんな違うというのを

パターンに分けて話しているだけです。

 

大事なのは自分以外を否定しないことです。

 

 

人は本当に千差万別。違いすぎて焦るくらい。

 

冒頭の茶番で

「自分の事を知っている人に自分の事を聞け」と

ゆきとは書きました。

 

そのためには自分の事を知ってもらわないといけませんが

その過程で相手の事もよくわかってきます。

 

よく話せば嫌なやつも実はすげーよく考えてたりします。

 

そういう事を聞いた時初めて

「自分が良い人生歩いてるか

少しだけ見えてくるわけですが、

 

その時やっと相対的に自分の人生を見るので

「普通かどうか」を判断できるわけです。

 

それすらしない状態では

あまりにも「自分の普通基準

物事を考えたり、話してしまいます。

 

その結果、上で話したのような事が起こってしまい

「教えた気になったり」

「教わってるのに上手くいかない」

が起こるわけです。

 

ゆきとも当然例外ではなく、これに気をつけながら

より多くの人の自覚を促さないといけません。

 

 

ちょっと話が膨らみすぎたと思っていますが

今日の話を覚えておいて他の人のブログを読めば

何か新しいことに気付けると思います。

 

変に落胆することも減り、

「自分を信じて行動するのが一番」

という事に気付く人が増えることを

願ってやまないウサギでした。