【オナ禁345日目】最近やっと理解できてきたエロ禁で成功する時の２つの要因

おはようございます。

自分だけ見続けるのは難しいと思う人、ゆきとです。

何かを作るようになってかなり経ちますが

一番困るのが無駄に他人と比較すること。

人の作品から学ぶ事はあっても

比較することにはあまり意味がないんですよね。

基本的に自分の中にあるものを見る作業なので。

その点オナ禁は比較するという事もなく、

「全ての人の話に役に立つ場面がある」

ので素晴らしいと思います。

345日目の経過報告です。

皆さん何かしらの理由で禁欲するようになって

毎日奮闘しているとは思いますが、

「生涯エロ禁したい」

なんて思ってる人は早々いないと思います。

実際のところはメリットしかないので

続けるに越した事はないんですが、

ガチガチに制限した生活を一生

と言われたらやはり気が引けるんじゃないでしょうか。

これは「修行」だからこそ起こりうる話なんですが、

この修行（＝下積み）を越えなければ

ずっとしんどいまま続ける事になります。

なので今日は

さっさと下積み期間から卒業して成功する方法を

話そうと思います。

修行から解放されればいいので

物理的にやめることはもちろんないです。

前述したとおり

続けること自体にはメリットしかありません。

（正しく続けられるの前提ではありますが）

が、ある程度続けられるようになっても

・日課が増えすぎて時間が上手く使えない

・気を抜くとリセットしたくなる

・めんどうなことはやはりめんどう

と言った感じで

エロ禁関係に構いすぎてる状態に陥りやすく、

この状態だと経験上効果もイマイチな事が多いです。

有り体に言ってしまうと

「継続できるけど相変わらず修行だし効果も微妙」

という状態。つまりたまに効果は感じるけど

まだ成功できてない状態（修行）なわけです。

この状態は「自分が今どうしたいか」に気付けば

自然とそっちにやる気がシフトしていって

エロ禁に囚われなくなるので解決できるんですが、

そのためには少しコツがいります。

それではいってみましょう。

仲間がいるか

１つ目はこれ。

と言ってもゆきとも気付いたのは

この１年を振り返ろうかと思った先月です。

「ゆきとさんなんで上手くいったんですか？」

と聞かれた時、最近答えているのが

頼れる友人（あるいは仲間）がいたから

という話。

前々回の記事でも他人が与える影響に触れましたが

あの記事を書いた主な理由は

ゆきと自身が他人の影響を軽視していた感があったためです。

損得のない信頼関係は

モチベーションとかそんな小さい枠ではなく、

自分と相手が成長する手助けをしてくれます。

禁欲者としての観点から見ても

・関わる時間が増えてエロ禁から意識を離せる

・困った時にすぐ相談できる

・くだらない話でストレス発散できる

などで細かいことや雑念を気にしなくなるので

とにかく自分の事に真剣になりやすくなります。

仲がいい友人ほど「大丈夫だろう」と放置しがちですが

本当に大事な友達ならたまに連絡は取るべきと思います。

何が言いたいのかというとほんとすまんかった。

何か行動を起こしているか

２つ目。

具体的なアクションのないエロ禁は無意味です。

「ただ続ける」なんてことは避けたいところ。

普段は

・「目標を作る」

・「何かに打ち込む」

というちょっと曖昧な言い方をしていますが

誰でも見つかるものでもないのは知っての通り。

なので目標とかやりたいことは一旦置いといて

実際に行動につなげる方法を考えてみましょう。

まず、ゆきとが書いた記事を振り返ってみてください。

（実際に今読めという話ではなくて）

ほとんどの記事がそうですが

「仮説を立てる→行動する→結果が出る」のように

あれこれ考えて行動しているのがわかるはずです。

（1ヶ月のまとめなんてそうですね）

当たり前ですが

エロ禁は別にやりたいことではありません。

でも実際に行動して記事にしているわけです。

じゃあなんで行動できるのかというと

悪い点が気になるからです。

自分が今のままだと困ることって

「なんとかしよう」と思いませんか？

例えば今の時期だと蚊が飛んでたら

鬱陶しいし何とかしたいと思いますよね。

それと同じです。

エロ禁は改善するほど成功に近づきます。

そして改善を続けている間はエロ禁も継続しやすいです。

その結果

自分の行動の質が日々上がり、

勝手に１年禁欲が続くことになります。

こんな感じで大層な目標とか好きなことでなくても

身近な改善したいことで十分で、

改善すること探す過程で

「自分が今どうしたいか」も知る事ができるので

これ自体がエロ禁で成功する行動そのものになります。

日頃から気になってることは誰しもあると思うので

それを小さなとこからやってみるといいでしょう。

ゆきとも「机の配置を変えてみよう」とか

そんなレベルからやってました 笑 

根っこの部分は修行でもなんでもない

「当たり前にやってることがすげー大事だった」

という事が稀にありますが、これもその類の話です。

どっちも

「友達を大事にする」

「気になることをなんとかする」 

とかそんなレベルの話です。

ひとまずゆきとは５年連絡とってない友人がいるので

これ書き終わったらそいつと飲みに行こうと思います。

もしかすると他にも

有難味がわかると人として成長できそうなものが

あるかもしれませんね。

rabitmask-onakin.hatenablog.com