日常に「遊び」を求めることが欲しいものへの近道

おはようございます。
自然になれば我慢ではない、ゆきとです。

苦手なことなどもそうですが

最初は勝手がわからず、

ただただ苦痛なんてものが存在します。

その苦しさの正体は

難解に感じることからくるストレスです。

･･･ということは難解に感じなければ

それは苦痛ではありません。

空腹も同様で、

ただ「お腹が空いてるから苦しい」

というわけではなかったりします。

最近食事をできるだけ取らない方向で遊んでみたら
なかなか面白い結果になりました。

今日は「遊び感覚で生きろ」という話。

腹減った！！

これを書いてる今現在、

ゆきとはめちゃくちゃ空腹です。

これだけお腹が空いている時、

普段なら500gくらいのステーキを

食べてるところでしょう。

しかしここは我慢です。

なぜならちょっと試したい事があるんです。

最近少し思い立って

軽い「飢餓状態」を作ろうかと思っています。

「空腹の時に頭の回転が上がる」

と言われているアレです。

実際体験した事がある方もいると思いますが

作業効率や雰囲気が段違いに変わります。

以前から空腹だけの状態はたまに経験してますが、

そこにテストステロンが高い状態が重なったら

どうなるのか。

完全な断食とまではいきませんが

「足りない」状態を意図的に感じる量に調整して

遊んでみることにしました。

この後の文章は３日後のお話になります。

飢餓状態になるためにやったこと

1日目は玉子とかけそばだけ、

2日目はサラダと野菜ジュース、

3日目は野菜ジュースのみ。

4日目の昼までは野菜ジュースで、

夜は友人と焼肉に行くので解除しました。

ちなみに4日目までやったのはおまけです 笑

毎日水はしっかり飲んでいますが、

普段2リットルのところ1リットルにしてあります。

これは後述しますが、

途中野菜ジュースを飲まなかったら

色々と「ヤバかった」ためです 笑

食事の回数は1日1食で、もちろん間食なしです。

野菜ジュースだけはいつでも飲めるようにしてました。

注意点としては２つあります。

まず、その日１日のスケジュールを事前に組んで

テキパキ身体を動かせるようにしておいた方がいいです。

ただでさえストレスを受ける状態に自分を持っていくので、

じっとしているとかなりの苦痛を伴います。

もう一点ですが、

割とオナ禁の調子がいい時にやりましょう。

下り調子の時にやると耐えられなくて、

メンタルやられると思います 笑

概要はこんなとこです。

それでは詳細に行ってみましょう。

飢餓状態に入るまで辛かった（～２日目の夜）

１日目は特に何もないですが、

目標が定まった時特有のやる気がある状態で

作業がとても捗りました。

そして

２日目が

死ぬほど

しんどかった

というのが一番印象に残っています。

それ以外の日は特に辛くもなかったです。

ちなみにこの期間中ムラムラは全くしなかったですが、

やはり食欲が最優先になったからでしょうか。

話を戻して、２日目の何がすごかったかって
眠気と眩暈がヤバい。

耐えれるとか耐えれないじゃなくて
自然と寝落ちするレベルの眠気。

午後と夕方に計2回、1時間半ほど寝落ちました。

気付いたら寝落ちてるのでびっくり。

そして視界がぐらぐら揺れるレベルの眩暈。

気分悪くなったりはしないんですが

ただただ鬱陶しいだけという感じ。

水を飲んでもあまり意味がなく、

作業に集中できるわけないので

急遽ジョギングに出たくらいです。

その後症状は多少軽くなりましたが相変わらずなので

600mlほど野菜ジュースを一気に飲んだら

唐突に治りました 笑

それも飲み終わった直後に。

それが2日目の夜21時頃。

普段なら24時まで起きてるところですが

限界を感じたので22時半に就寝。

ベッドに潜ってから速攻で眠りに落ちました。

３日目で無我の境地に入る（３日目朝～４日目の昼）

３日目。

なぜか凄まじい勃起感で目が覚めました。

目が覚めたのは午前５時４０分頃。

食事を抜いているので早く起きるとは思っていましたが

時間としては結構長く寝ていました。

とりあえず起きた時は

「勃起がやべえ！！」

というのに気を取られてましたが、

気分があまりにスッキリしてる事に

顔を洗った辺りで気付きました。

前日の眠気も眩暈もなく、

むしろ調子が良く、

心が澄み渡るような感覚。

明鏡止水ってこんな感じなんでしょうかね。

先日長年のストレスの原因も消し飛び、

瞑想も気楽に集中できるようになったんですが

ここまで冷静で気分がいい事はなかなかありません。

起きてからいつも通り筋トレしても

いつも通りしんどいくらいだし、

むしろさらにスッキリしてテンション上がりました。

その後、外を少し散歩してたら

「風が涼しいなぁ」と思ったわけですが

そもそも普段、風を感じて感想を言うような情緒を

ゆきとは持ち合わせていません 笑

もうこの時点で色々と余裕ありすぎておかしいんです。

それからいつも行くパン屋では女店員に

「○○さんの二の腕美味しそう」

という微妙にわかりづらいセクハラをかまして

若干引かれたんですが、

普段ならそもそもセクハラ紛いのことをゆきとは

そう簡単には言いません。

言いません！（念押し

そして微妙に引かれたにも関わらず

それをさして気にも留めず帰宅しました。

自分のテンションがおかしいのに気付いたのは

部屋に戻って食パンを食べ始めた時です 笑

よく考えなくとも心当たりは一つでした。

この状態、あれしかないんですよ。

恐らく昔話したと思う

「感謝できる心」という奴です。

確かこの記事（余裕の未確認

rabitmask-onakin.hatenablog.com

荒れ放題だったゆきとが

珍しく感謝の言葉をかけるくらい心が穏やかだった日。

あれの完全上位互換と言いましょうか。

朝から余裕でおっさんくさいセクハラをかまして、

それを気にも留めない程のメンタル。

そしてパン屋の帰り道に

可愛い女子大生が多いなーと思いながら

エロ禁すら忘れてガン見していくメンタル。

あの状態にさらに拍車がかかったような心境でした。

正直この状態であれば、制限とかどうでもいいです。

だって

「これこそが」

ゆきとの禁欲の目的の一つなのだから。

翌日、同じように焼肉屋で

となり席の女子大生３人組みにセクハラしたんですが、

一緒にいた友人から

「お前、今日キャラ違うくない？」

とツッコまれたので、

「俺は超(スーパー)ゆきとだ。」と

サムズアップしながら返しておきました。

すると頬に焼きたてカリカリの牛タンを突きつけられました。

あまりに熱くてさすが黒毛和牛だと思いました。

ゆきとが言いたい事は「焼肉うめえ」

で、この部分は今新宿にある焼肉屋で書いています 笑

左の頬が火傷でいてーぞ。

ここからが今日の本題なので

少し真面目なお話をします。

ここまで大事な話をするための壮大な前振りです。

実はこのプチ断食のようなことは

美味しいものを食べに行く予定ができた時に

「その数日前からプチ断食をする」

という遊びとして昔からやっています。

これはオナ禁とかそういう話は関係なく、

「なんとなく楽しそうだから」始めたものです。

上では断食した時の効果とか書いてますが

実はそこは今回さほど重要じゃないです。

（もちろん無意味ではないですが）

ゆきとが言いたい事はそれじゃありません。

それじゃあいつも通りになっちゃうから。

何かわかりますか？

それは

「なんとなく面白そう」という感覚で

日常に挑戦を盛り込んでいるんです。

自然にテストステロンを増加させる流れを

作っているということですね。

その結果、

自分の限界を超えるような状態になるという

なかなかできない体験をもたらしました。

勢いだけで女の子にセクハラするのも楽しかったです 笑

相手が嫌がってないとは言ってない。

こういった事は

自分で経験してみないと

良いか悪いかもわかりません。

そして普通に生活をしてるだけでは

なかなかこういった

楽しいイレギュラーには遭遇しないので

どこかで全力で「遊ぶ」事が必要になります。

遊ぶというのは

「こうしたら面白そう」

「こうしたらどうなるだろう」

という興味や疑問から生まれるものです。

その結果、

そこから「楽しさ」が生まれる事があります。

楽しさには２種類あって、

「消費型」と

「創造型」があります。

「消費」は他人が作ったものを楽しむこと。

「創造」は自分で面白くすることです。

現代日本人のほとんどが

前者の「消費する」楽しさに浸ってしまっていて、

自分が面白いと思う事を考える習慣

が減ってきています。

本当は人は皆、興味の塊です。

常にワクワクを求めているはずなんです。

「楽しさというのは自分で作る方がもっと面白い」

というのに気付くともっとオナ禁も人生も楽しくなりますよ！

みんな！！

もっと人生遊ぼうぜ！！！！