万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

修行を放棄したらあっさり女性とホテルに行ってしまった話

修行を放棄したらあっさり女性とホテルに行ってしまった話

おはようございます。
手段は目的ではない、ゆきとです。

 

「え?なんで今更?」という人が
ほとんどでしょうね 笑

 

特にうちのブログ読むタイプの人は
すげー勉強熱心な人が多いので
そんなことわかりきってるはずです。

 

ゆきとも修行だなんだと大概うるさいですが
あんまり修行してると
テストステロンそれ以上に上がるチャンスどころか
セックスできるチャンスを逃す事があります。

 

そう、これはゆきとの実体験を絡めた
注意喚起です。

 

今日は「本番あっての練習」という話。

 

 

 

 

 

それは去年の話じゃった

 

この話は本来、
更新停止しなかった場合に
次の記事として投稿するつもりだったものです。

 

記事の存在自体を忘れ去ってたので
お蔵入りのはずだったんですが、
奇跡的にバックアップを見つけてしまったので
虫の知らせだと思って公開することにしました。

 

これを読んだら
修行()なんぞしてる場合じゃねえ!!!!
と思うこと受けあいです 笑

 

というわけでいってみましょう。

 

 

おじいさんが山で修行に飽きた頃

 

「そろそろ勉強したいからブログやめるかー」
と思い始めてた頃、
仕事で知り合った女性とのお話です。


この頃の話はしていませんでしたが、
割とよく連絡先をよこせ!
脅される言われる事があって、
その中の半分以上が女性でした。

 

教えないと他の人経由で連絡してくる始末。
やっぱ女も大概だわ。

 

「まぁこんだけギラギラしてる男なら
そりゃあ声かけるよね。」
とテキトーに考えてたので、
構ったり、スルーしたりと気分次第でした。

 

真面目に答えると
「どうでもよかった」というのが本音です。

 

 

おばあさんは川でかまってちゃんになっていた

 

ある日、納期が近いのに
作業が煮詰まっていた日があって、
どうやって気分転換しようかと思っていました。

 

ゆきとは結構ワガママなやつで
一般的に言われる気分転換の方法が
さっぱり役に立たないのです。

 

ではどうするかというと
あっと驚く何かが起こる」。
これがない限り時間の経過以外で
気分転換はできません。

 


そこでゆきとは一つゲームを考えました。

 

最近連絡とりあう女性がいたので
その人を誘ってみて
その結果に委ねてみようと思いました。

 

ちなみにそんなに仲が良い相手でもありません

(少なくともゆきとはそう思ってる) 

 

そんな女性がこの後遊んでくれそうなら
恐らくこの後全力で仕事を片付けるだろうし、
そうでないなら今日は営業終了です 笑

 

なかなかいい作戦だと思います。


なんか楽しくなってきたので
さっさとメッセージを送ろうと思ったんですが
ここである事を思い出しました。

 

多くの禁欲者の敵である「ヤツ」のことです、

 

 

おじいさんは修行より性欲を優先したい。

 

実をいうとつい数日前まで
打ち上げやら飲み会が非常に多かったので
お腹の中が大荒れ状態でした。

 

これはやばいと思っていたので
いつも通りあれこれ手を尽くして
便秘生活リズムを気にしていた頃だったんです。

 

なのでこのタイミングで出かけるとなると
外食する事になるので、
ここ数日の調整が水の泡になる可能性がありました。

 


お気づきになられたでしょうか。

 

禁欲者的には身に覚えが多すぎるこの葛藤

そう、ヤツです。
修行を頑張りたい俺」
会いに行くのを邪魔するんです。

 

完全に手段と目的を履き違えてる

もう一人の俺です 笑

 

確かに行けばテストステロン増えるだろうし
差し引きでもプラスだなんて
高まっている時の状態を一度でも経験してれば
言われなくてもわかってるんです 笑

 

ですがどう考えてもそこ」しかメリットがない
そこだけだとヤツを振り切るには

ちょっとだけ魅力が薄いんです。

 

それに
「どうせ会うなら完璧に整えてから会いたい」
という気持ちが常にどこかにあるんですよね。


この時も当然ゆきとは悩みました。

 

2019年6月現在のゆきとからすると
4日やってれば大した影響ないので大丈夫だろ
と思ってるんですが、

悩んだ結果、やはりゲームに挑むことにしました。

 

やっぱり好奇心だけには勝てなかったのです。

 

 

そのとき、ふしぎなことがおこった

 

メッセージを送ってから
水を飲みつつ返事を待っていたら
程なくして返事が来ました。

 

"いいよ。どこいく?"と。

 

大喜びとまではいきませんが賭けには勝ちました。
普通に嬉しいです。

 

そして予定ができたことで
タイムリミットもできました。

 

つまり「次にやるべき事が定まった」のです。

 

すると久しぶりに
サイヤ人になるスイッチがONになりました。


現在時刻は18時過ぎ、約束は20時。

 

即座に頭がフル回転で予定を組み始めました。
ゆきとが一度こうなったらもう時間の問題です。

 

5時間で片付かなかった作業
わずか30分で片付け、
シャワー浴びたり準備をしたら
あっという間に時間になりました。


すごすぎると思いませんか?
ちょっとゲーム感覚で女性を誘ってみただけなのにここまでパワフルに変わる生き物なんですよ、男って。

 

到着後にさらに驚く事になるのは
この時予想もしてません。


その後待ち合わせ場所で合流したんですが、
女性がなぜかめちゃくちゃ上機嫌
「誘ってくれると思ってなかったから嬉しくて"この後の予定空けてきた"」と満面の笑みで言われました。

 

おかしいですね。

ゆきとはご飯食べに行こうとしか言ってません。

 

まぁつまりそういうことですよね 笑
タイトル通り、その後はお楽しみでした。

 

待ち合わせを決める時も、
返事がそっけなかったのでわからなかったんですが
女性側も行く気満々だった、ということです。

 

覚えといてほしいですが、

文面だけで女性の考えを判断するのは危険です。

それでチャンスを逃す事も多いくらいですから。

 

 

めでたしめでたし 

 

といった具合になんとなく誘ってみたら
結果的に修行を優先した時以上の成果を得ました。

 

おかげで翌日はテンション高かったです。

 

修行によるメリットやデメリットで動くと

見えない大きなチャンスに気づきにくいと

この時思い知りました。


女性は不安定な生き物ですが
当然と同じようにセックスしたい!」と思ってる時もあるわけです。

 

なのでタイミングが合えば
今回みたいな事が起こります。

 

が、女性から誘ってくる事は稀なので
そのタイミングにより多く遭遇したいなら
やはりがたまに冒険するしかないんです。


個人的に誘った時の成功率は
誘うのに成功するほど上がっていくと思っています。

そういう意味でも何もしないのは悪手です。

 

せっかく頑張ってオナ禁してるわけですから
気まぐれで気になるあの子を誘ってみたら
あっちも意外と乗り気かもしれませんよ 笑


だからオナ禁って面白いとゆきとは思うわけです。