万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

最終的にエロ禁中の運動は有酸素+無酸素運動であればいい

最終的にエロ禁中の運動は有酸素+無酸素運動であればいい

おはようございます。

二つで一つ、ゆきとです。

 

ゆきと自身も心当たりあるんですが

聞きかじってからとりあえず

どっちかだけ手を付けると、

大体イマイチ効果を感じない事が多いです。

 

実はゆきとの運動メニューって

一番ブログで最初に紹介した時から

毎月変わり続けていて

原型を留めていなかったり、全く同じに戻ったり

割と忙しかったりします。

 

これは単に素人が自分で探っているからですが、

エロ禁に必要なものに限っていえば

現実的なレベルかつ最適なものは大体わかってます。

 

というわけで最近やってる運動のお話を

久しぶりに書こうと思います。

 

今日は「減量も、バルクアップも結局必要。」という話

 

 

 

 

 

「色々度外視した最高効率の話」を先にしておきたい

 

度外視が何を指してるかというと

しんどさとか、手軽さ、取り掛かりやすさを

全てを無視して

禁欲中に本当に必要な運動を挙げるなら、

という話です。

 

なぜここから話すかというと

できることなら挑戦して欲しいからです。

それだけ一気にゴールが近くなる事を保証します。

 

 

その度外視した場合のメニューはというと

一つ目はこのブログでもいつぞや紹介した

サーキットトレーニングです。

www.youtube.com

 

これは有酸素運動+無酸素運動を兼ねていますし

時間も1セット3分ほどです。

そしてこれを1日3セットできれば、

週2日ほど頑張ればいいというのもグッドです。

 

ですがまず

最初は1セットも完走できない

というところからスタートになるのと、

運動経験者でもかなりしんどいレベル

のキツさです。

 

ゆきと自身も1ヶ月ほど実際やってましたが、

割と取り掛かる自体億劫でした 笑

 

 

もう一つは

サスペンショントレーニングです。

trxtraining.jp

 

自分一人で行える自重トレーニングに

重力による負荷を加えて、さらに追い込みやすくしたもの。

 

ちょっと調べるとそれらしい動画も出てくるので、

それを見てもらえれば

どんな事をやるか大体わかると思います。

 

ただし、勧めておいてなんですが

サーキットトレーニングよりさらに敷居が高いです。

 

というのも調べるとわかりますが

・割と広い場所がいる。

サスペンション引っ掛ける場所が必要になる。

・上記のサスペンション、つまり専用の道具も必要

ということで、オススメはしません。

 

特に2つ目のサスペンションを引っ掛ける場所って

一般家庭にあるかどうか怪しいです。

 

どうもドアに挟んだりもできるらしいですが

耐久力的にどうなの?と思います。

 

あくまで

色々度外視したらこの2つがいい

という話なので、もし挑戦できる環境があるなら

ぜひ追い込んでみてください。

 

 

ちなみに両方じゃなくて、どっちかでいいです。

どちらもくまなく全身の筋肉を鍛えるので

かなりスタイルよくバルクアップできるはずです。

 

そうなるとテストステロンもそうですが

普段鍛えにくい部分の筋肉も鍛えられるので

その分普通に鍛えた時より

オナ禁効果も高くなると思います。

 

 

というわけで現実的なほうの話にいきましょう 笑

 

 

有酸素運動と無酸素運動の「両方」が必要な理由

 

タイトルですでにオチてるので

前置きも特にありませんが、

色々試してきた結果

無酸素運動⇒有酸素運動という流れで

大体1時間も運動していれば、

真冬でも

息が上がって汗も流れるレベルの強度にできるので

必要十分かな、と最近思いました。

 

 

軽く説明だけすると

有酸素運動脂肪糖質ゆるやかに消費する運動で、

無酸素運動糖質瞬間的に消費していく運動です。

 

有酸素運動と無酸素運動では、エネルギー源とするものが違っていて、有酸素運動は主に脂肪糖質を使いますが、無酸素運動は糖質を使うからです。

 

有酸素運動は比較的長めの時間をかけて行うので、ゆっくりと分解代謝される脂肪がエネルギー源として向いていますが、

一方、無酸素運動は瞬発的に大きなエネルギーを必要とするので、常時、筋肉に蓄積されている糖質がエネルギー源として使われるのです。

 

引用元:Kracie 様「脂肪燃焼に最適な運動とは?」

 

見て分かるとおり、どっちも糖質を使います。

 

ゆきとがたまに言っている

白砂糖は避けて、糖質制限するな」

と言っている最大の理由がここです。

 

エロ禁する人は運動を避けて通れません。

その禁欲者がダイエット兼ねて糖質制限しようとか

ゆきとからすれば片腹大激痛です。

 

また、糖質足りないと運動時にガス欠で動けません。

動くと身体がギシギシと音を立てる感じ、

経験したことありませんか?

 

筋トレをするときに使われるエネルギー源は、

主に糖質です。

筋トレの際の糖質の役割は、

骨格を動かす筋肉である骨格筋にエネルギー送ることにあります。

 

糖質は体内でグリコーゲンと呼ばれる物質に変化します。そこからさらに、筋グリコーゲンと呼ばれる物質となり筋肉にたまります。

 

筋トレをする際、この筋グリコーゲンがエネルギーとして使われ筋肉が動きます。

つまり、筋グリコーゲンがないとエネルギーを発することができなく、筋トレのパフォーマンスが低下してしまうのです。

 

引用元:MYREVO 様「筋トレ前後に炭水化物は摂るべき!」

 

このように、糖質不足が原因の可能性が高いです。 

 

実際にゆきとは学生時代、

部活中にそれを指摘されたにも関わらず無視して

大事な試合を落として怒られた事があります。

 

また、糖質が足りない状態で

筋トレするとどうなるかというと

足りない糖質を筋肉を分解して補います。

俗にいう筋分解です。最悪ですよね。

 

運動した事がある禁欲者なら考えなくても

糖質を抜くのは悪手だとわかるはずなので、

糖質制限を併用しようと思うのは

恐らく運動経験がない方だと思います。

 

これは仕方ないことでもあるので

これを読んだ方は気をつけてください。

 

 

さて話を戻しますが、

テストステロンが多く分泌される人の

的な特徴

体脂肪率が低いこと(大体13%前後くらい)

基礎代謝が高いこと(=筋力がある程度あること)

栄養バランスが取れていること

の3つだとゆきとは思っています。

 

これまでずっと気付いてなかったんですが、

ここまでくるともう

ダイエットと大して変わらない

ですよね 笑

 

筋トレもしようね!!っていうのは

ダイエットでも割と常識のようです。

 

無酸素運動自体は、直接体脂肪を燃やすわけではないので数字として効果が実感し辛く、有酸素運動だけで減量するには非現実的な運動量が必要です。

しかしこの2つを組み合わせると、効率よくダイエットを行う事ができます

筋トレなどの無酸素運動で分泌される「成長ホルモン」には、代謝を高め脂肪を燃焼させる効果があります。

そのため有酸素運動の無酸素運動をする事により、成長ホルモンが分泌されて有酸素運動の脂肪燃焼効果が上がるんです。

 

引用元:無酸素運動VS有酸素運動!脂肪燃焼に効果的なのは?

 

それもそのはずで、

そもそもダイエットって

栄養摂りすぎてるから摂りすぎた分を落としてバランス整えようね

というのが目的なので、

基礎代謝が上がって日頃の消費カロリーが増える

筋トレはどうみても理に適っているわけです。

 

禁欲者の運動と違う点を敢えて上げれば

バルクアップが必要かどうかだけです。

 

 

エロ禁してる人間の場合、

ある程度体格変わる程度には

トレーニングの継続が残念ながら必要です。

(ダイエットだけならそうでもないそうですが)

 

 

今現在のゆきとの筋トレメニューと考え方

 

ここまでの話を踏まえて

今ゆきとが実際に今何をしてるかというと

 

・昇降運動1時間

・腕立て

・腹筋

・スクワット

・フロントブリッジ

の5種です。

 

注意点は回数は特に決まっておらず

できるだけ早く限界を迎えられるように

負荷をできるだけかける

というやり方です。

 

実際のところは6~7回時点で限界です。

それくらい負荷重視でやっています。

 

ちょっと驚いてるのは

2年以上経ってあれこれメニュー変えても

相変わらずフロントブリッジの信頼感がやばいこと。

 

こいつは初めて知った2015年末から

ずっとゆきとのメニューに君臨し続けています。

 

というのもこれで体幹を鍛えているだけで

大半のストレスに耐性が付くので

もはやはずす事ができないからです。

 

他の方でも「これははずせねえ!」って思うメニューが

一つは必ずあると思います。

これをやると調子が良いから外せないとか。

いわゆる相性問題というヤツです。

 

 

なのでもし今筋トレだけとりあえずやってるとか

ジョギングだけやってる、なんて人は

1.両方を組み合わせる

2.無酸素運動を先にやって有酸素運動へ

というメニューに切り替えれば

運動後の気分の持ち上がり方も大きく変わり、

エロ禁の効果自体も

運動効率の上昇に合わせて高くなるはずです。

 

詰めるとこ詰めればはっきり体感できるのって

禁欲のすごいところだと今でも思うゆきとでした。