万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁61日目】糖質制限でオナ禁効果を上げたい時のある重要なポイント

糖質制限でオナ禁効果を上げたい時のある重要なポイント

おはようございます。

説明をよく見ないでしくじる人、ゆきとです

 

経験則でさっさと動こうとしてしまう悪い癖です。

最近の要注意事項です。

 

61日目の経過報告ですが

一昨日の日記で触れていた糖質制限のお話です。

(まとめに入れたら超☆長くなったのでカットしました)

あぶねえやるやる詐欺になるとこだった

 

 

糖質制限はダイエットのためだけではない

 

自慢じゃありませんがゆきとはダイエットとは無縁です。

体脂肪率16%程度なので今後もそういう予定はありません。

 

じゃあなんで突然糖質制限なんて言い出したのか。

 

それは糖質を減らすことでオナ禁の効果上げられるためです。

と言いつつ一度も試したことがなかった

 

一昨日の触りですでにただの茶番だったと思われてそうですが

一応4日以降も継続してました(既に過去形

 

結果はすでに書いてしまってる通りですが

知っておかないと大変なことがあるので書いていこうと思います。

 

 

先に理解しておくことがいくつかあるということ

 

やったことは

パン・米類の摂取を普段の半分(もしくはゼロ)にすることです。

最近間食は摂らないので考慮しないこととしました。

 

で、ここで問題が1つあります。

 

本来食事の基礎筋トレの基礎

書かないといけなかった内容なんですが、

炭水化物は糖質と食物繊維からできている

人間の基本燃料です。

ですので当然、足りないとガス欠になります。

 

ここでおさらいです。

 

筋トレで破壊した筋肉が超回復する時

たんぱく質を使って回復します。

 

また、僕らが死に物狂いで増やそうとしてる

テストステロンコレステロールを原料に作られます。

 

どちらも摂取した栄養素を体の一部に変える

作業」です。

 

聡明な読者様はこの時点で気づいたと思いますが

「たんぱく質とコレステロール摂ればええやん!肉と豆腐だけ食ったろ!」じゃダメなんです。

 

そのたんぱく質やらを体に変える作業

「誰が」やってんの?

って話になってきます。

 

 

すごいよ!炭水化物さん!

 

この作業をやるのに必要なのが炭水化物です。

正確には糖質そのものです。

 

筋トレをするときに使われるエネルギー源は、

主に糖質です。

筋トレの際の糖質の役割は、

骨格を動かす筋肉である骨格筋にエネルギー送ることにあります。

 

糖質は体内でグリコーゲンと呼ばれる物質に変化します。そこからさらに、筋グリコーゲンと呼ばれる物質となり筋肉にたまります。

 

筋トレをする際、この筋グリコーゲンがエネルギーとして使われ筋肉が動きます。

つまり、筋グリコーゲンがないとエネルギーを発することができなく、筋トレのパフォーマンスが低下してしまうのです。

 

引用元:MYREVO 様「筋トレ前後に炭水化物は摂るべき!」

 

つまり足りないとどうなるか

もう想像がつくはずです。

 

筋トレしたのに筋力上がらない。。。

⇒糖質が足りないとせっかく摂ったたんぱく質が筋肉に変わりません。

 

オナ禁してるのにテストステロン増えてる気がしない。。。

⇒糖質が最低限ないと脂質はただ脂肪になるだけです。

   脂肪が増えるとテストステロンはさらに増えにくくなります。

 

つまりオナ禁の効果が永遠に出ないということです。

 

実はちゃっかり、

筋肉を動かすためにも

ある程度の糖質が必要です。

 

つまり筋トレする時に

糖質が足りてない状態は御法度なわけですね。

動かなければそもそもトレーニングになりません。

 

一応前者に関しては

かなり強度の高い(きつい)筋トレをやるなら解決できるらしいんですが

きつい筋トレを自分からやりたがる人はまずいないでしょう。

 

 

誰でも手軽に効果が得られる方法ではない

 

触りにも書いてますが

体を冷やしやすい自覚がある人には

糖質制限はオススメできません。

燃やす燃料までなくなったら冷えは悪化します。

 

糖質制限が最も有効な人は冷え性になりにくい女性という

女性としてはそこそこレアな体質の方のみです。

 

一般的に女性は体が冷えやすく、男性ほど代謝をあげられません。

制限するならきちんと運動と併用する必要があります。 

 

逆に男性は基本的に筋肉がつきやすく、

代謝を上げて脂肪を焼けるので

ちゃんと筋トレするなら

そこまで糖質制限にこだわる必要はないです。

 

昨今炭水化物をやたらと目の敵にしてる方がいますが

食事の基礎でも書いたとおり、

あまり鵜呑みにしないようにしましょう。

 

 

ちゃんと効果はあるが人を選ぶと思う(個人的な意見

 

それでもやはり一定の効果はあるわけです。

 

ゆきとも少し減らしただけで消化の負担が減ったので

体力に余裕が出るようになりました。

 

また、糖質を減らすと

運動時に脂肪燃焼開始までの時間が早まるので

現在肥満の方は見逃せない効果だと思います。

 

ですが、脂肪も

しっかり運動始めから消費されているので

そこまで深刻な差ではないと思います。

 

脂肪が燃焼しやすくなるということは

将来的に増えるテストステロンの量が増加します。

他にも細マッチョ目指してる方なら

割れた腹筋が出やすくなりますね。

 

ただ、急激に痩せる必要がない限り

無理にオナ禁と併用する必要もないと思います。

 

 

普通に食事している分には

オナ禁しながら行う筋トレ、

その他運動で十分ペイできるからです。

 

また、糖質を摂ると

血中のテストステロンが減少する話を

したことがあると思いますが、

あれもあくまで過剰摂取のお話です。

 

むしろ日常摂取する分以下にしてしまうと

筋分解が起こって

筋トレした分が無駄になる危険性もあるのです。

 

 

食べ過ぎは当然ご法度ですが

そこは食べてる本人が

「どこからが食べすぎか」一番わかっているはずです。

 

もし糖質制限を併用しようと思っている方は

普段の「自分の食事が過剰かどうか」を

考えた上で実施しましょう。

 

 

※2018/5/18追記 

今回の話の引用元はMajesticAcademyからです。

素人にはあまりに難易度が高く、

聞いてて頭が痛くなったのを思い出しながら書きました 笑

rabitmask-onakin.hatenablog.com