万年発情期だったウサギのオナ禁の記録

オナ禁はもういいから「さらにその先へ」行きたいウサギ野郎の雑記。毎日更新は断念。

【オナ禁228日目】ゆきとの考える「エロ禁の基本理念」後編

ゆきとの考える「エロ禁の基本理念」後編

おはようございます。

渇きが男を強くすると思う人、ゆきとです。

 

近いうちに記事にしようと思ってますが

「渇き」を覚える状態は非常に男性に都合がよく、

テストステロン大幅に増加し、好戦的になります。

詳しくはその時に話そうと思います。

 

ともあれ、 去年のエロ禁の記事以来

久しぶりにストイックにやってるなぁと思いますね。

 

228日目の経過報告です。

 

なんやかんやあって

記事3本分になってしまった

「今後のエロ禁メニュー開発」ですが

今日でやっと最後です。

 

1つの記事にしてたら

うちで一番長い記事になってたでしょうね。

(さすがに読みづらすぎるので勘弁です)

 

前回までの記事はこちら

 

3つ目は「女性を避けて、女性に会え」というお話。

 

ごく普通に「エロ禁する」という部分の話です。

 

 

モテるために女性から離れるという矛盾

 

もう今更言うことでもないかもしれませんが

「エロ禁」というのは一般的(?)に言えば

「できるだけポルノに触れることを避ける」

というもので、

このブログで取り扱っているメインテーマでもあります。

 

ここまでやる必要があるかどうか

定期的に議題に挙がるくらい有名な話ですね。

 

結論だけ言うと、

人によって避ける度合いが違うので

意味ある派意味ない派がはっきり別れるため

決着は付けられない、と言ったところです。

 

ただ、一つだけゆきとが確信しているのは

「無意味ではない」ということでしょうか。

 

 

女の事より未来を考える男がモテるのは当たり前

 

コメントやメールでエロ禁の質問が来た時、

一番多いのが

「エロ見ないだけで十分なんでしょ?」

というのと

「勃たなければいいんでしょ?」

の2つですが、

これはエロ禁すると何が起こるのかを知らないので

発生する質問です。

 

この質問への模範解答として

ゆきとがよく話す事があります。

 

それが

「男がエロい事考えてる時の顔」は

女性にバレてる。

という話です。

 

これ自体は男性なら経験あると思います。

さすがにこれがないって人はいないでしょう 笑

 

試しにオナニー中に鏡で自分の顔を見てみましょう。

もれなく新種のクリーチャーを発見できると思いますが、

それが

あなたが好みの女性と会ってる時の顔です。

 

どんだけ髪の毛セットしてようが、

お気に入りの服を着てようが、

念入りに歯を磨いてようが、

全て台無しです。

 

事の重大さ、伝わりましたか?

そんな男の相手をする女性の方がむしろ可哀想なくらい。

 

エロ禁はエロに触れる頻度を減らすことで

そのだらしない顔元の凛々しい顔に戻してくれます。

 

エロ禁の効果というのは突き詰めると

この「エロい事考えすぎてアホ面になった顔矯正する

ことが全てなんです。

 

 

男でエロい妄想をしたことない奴は

まぁ物理的に恐らくいません。

(何事にも例外はあるのでいるかもしれませんが)

 

オナ禁していない時期に起きている間

四六時中エロいこと考えてた経験、

ありませんか?

 

「昨日見たエロ動画ストライクだった」とか

「朝見かけたねーちゃんが巨乳でエロかった」とか

何でもいいんですが、あると思います。

 

ほんと飽きもせず一日中考えてしまって、

ゆきとも仕事が手に付かずに1日終わったことがあります。

 

実は正しい効果のあるオナ禁を経験して

気付いた事が一つあって、

本来人間は「必要な時以外」は

そんなに頭を使っていないのです。

 

ぼーっとしてるという意味ではなくて、

力を抜いてリラックスできてる状態のことです。

 

この状態のときに頭が回転してるわけがなく、

しっかり脳みそを休ませる時間を取っているんです。

 

ところが四六時中エロいこと考えてると

この脳みそを休ませる時間が全くありません。

常時フル回転なわけです。

 

脳みそが疲れてる時は本当に体の制御ができず、

表情に疲労感がどっと出てきます。

オナ猿が総じて顔色悪い原因の1つはこれです。

(もう1つはオナニーが本当に体力を使うこと)

 

この状態でも更にエロいことを考え続けると

顔面クリーチャーが出来上がる

って寸法よ!・・・という話です。

 

そんな顔で女性に会うわけにはいかないでしょう。

まず勝算ないですし。

 

こんな感じで、エロ妄想というか

エロから離れられない男というのは

・思考がエロで埋まってるので他の作業に脳を使えない

顔がクリーチャーになる。

・脳の使いすぎで脳みそが休まらないので疲労感の塊

という

3つの大きなハンデを抱え続けることになります。

 

これはオナ禁云々以前に

単純に生き辛いと思いませんか?

 

恋愛に積極的になれない男性が増えているのは

ご覧の通りこのエロに囚われすぎてる事が原因です。

 

エロ妄想に脳の容量を使ってるので

思考がまともに回らず、

女性の事を考える余裕もない。

顔はクリーチャー化。

さらに疲労感で顔面ペプシブルー。

 

これでモテたいというのが無理な話です。

 

逆にこれを改善すれば

自然と女性に会いたいと思ったり、

偶然遭遇した美人にも冷静に対応できます。

 

オナ禁続けても女性に会いたくならないという人は

そもそもエロ禁真面目にやってないということです。

頑張りましょう。

 

 

女性(ポルノ)を避けて通ることで、

女性(恋人)を手に入れる。

 

これが今のゆきとが考える

「エロ禁で望むものを掴める理屈」です。

 

 

さて、今日も長くなってしまいましたが

これを踏まえて今後はどうしていくのか。

 

上で話したとおり、ちゃんとやってる時は

否が応でも女性と会う努力を始めるので

今やることといえば

・暇にならないこと

・エロコンテンツには触れない

・裸体を見て不快に思うまでは女性に会わない

妄想自体を減らすため瞑想はしっかりとやる

の4つが主です。

 

大体これまでやってることと同じなんですが

最近は女体を不快に思うレベルまで

エロ禁してなかったです。

 

ちょっと上で話し忘れましたが

エロ禁の成功はいくつかのバロメータで確認できて

その中でも特にわかりやすいのが

「露出した女性を見ると不快に感じる」

というものです。

この状態になったらさっさと女性に会うべきです。

女性から見たら100%いい男に見えてるはずです。

 

あとはそもそも妄想自体が脳みそ使いすぎてよくないので

エロ問わず、頭で考え事してる時間を減らして

正面のことに取り組むために瞑想を強化しようと思います。

 

 

長々と書いてきましたがこの3日間で書いてきたことが

ゆきとがエロ禁をしている時に

「基準」としている考え方です。

 

まばらには記事に書いていましたが

ちゃんと説明したのはこれが初めてですね。

 

この考え方に則ってエロ禁をやっていけば

誰でもモテるようになれます。

 

やる事は大体まとまったので

あとはこれを忘れず習慣にしていかないといけませんね。

 

より上を目指すために頑張りますか!

 

 

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